会津ひろきりんご園『紅のりんご農家』ブログ

4/7 発芽 こっから日に日にどんどん進む。



高校が統合して行くっていうのを新聞で知った。

将来、この国は、県は、地域は、町は、町内はどうなるのだろう?

人口は何人くらいになるのか。

主要都市はどうなるのか。

どんな働き方になるのか。

未来をどのくらい予想立てて、目標を立てられるか。


クロネコヤマトさんと、

若手農業者との意見交換というものに参加してきました。

板柳からは私一人。

全員で16名くらいいたのかな?

鶴田、弘前、五所川原、浪岡。

りんごの発送となれば、ヤマトさんを使っているところも多い。

ヤマトさんみたいな大きな会社ともなれば、

未来の見方も全然違うのであろう。

りんご農家がいなくなると、発送もなくなる、

ダンボールの資材も売れなくなる。

そうなると農業関係の仕事がなくなる。

ヤマトさんはそこに危機感を感じ、

今の若手りんご農家がどこまで考えているのかを知りたかったんだろう。


最初の質問は、若手りんご農家の集まりはよくあるのか。

そこでの話題は?

仲間は、

「よくあるのはパチンコの話とかです」

と答えていました。

全くもって本当にそうなんだよね(笑)

居るのが嫌になるくらいです。

板柳から一人の理由がそれです。

こういう場所に連れてこれる仲間がいない。

自分さえ良ければっていう人は、自分以外に無関心だ。

そういう人がいくら居ても、良い方向の話は出来ないし、

出るわけがないですよね。

その代わりそういう方々は仕事や家族に専念して、

素晴らしい成果を収めれば良いと思うので、文句はないです。

自分は自分なのですから。

だから、逆も然り。自分を強要させないでください(笑)


コーディネーターの方も大変だったろうなーと思いました。

こういう発言系の座談会は、

発言する人が固定されがちで、

すごい力を持った人、意見を持った人でも、

我を出さない人もいる。

コーディネーターはそういう時に話を振れたら良いけど、

初対面同士なのでそれは無理。

この話題が得意なのはあの人だと思った時に、

でしゃばりだけど自分が指名させてもらいました。

全協に入って、ちょっと変わった。

もっと意見を出しても良いし、意見を出さないといけないということを知って、

自分は変わった。

せっかくいるならば、良いものにしようって、もっと思うようになった。

情報を得るには、情報を発信すること。

自分だけ得ようとしても、上っ面だけ知れるだけですよ。


もっとでしゃばっても良いんだけどね、りんご農家って。

今日はみすぐり会の観桜会。

将来みんなどう考えてるのかなあー
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あと剪定も残り数日。

30aを切った。

日にちで言えば、早い方。

生育と対比しても早い。

開花がめっちゃ遅れた年は、6月までやってたことも。

しかし、あと二週間早く終わらないといけない。

まだ全然だめだね。

これはフラン病。

菌の影響で、りんごの樹の皮が腐る病気です。

これに全く気がつけなかった。

これが二箇所あった。

樹勢でも全く気が付かず。

作業の遅れは、10年先の収入に左右する。

見ると3年前から。

止まってカルス形成されて、また進行して、三年。



結構ショックorz


昼間にササッと抜け出して、土手町へ。

知っているコンサル会社の方が、弘前にコワーキングスペースを作るんだ。

その黒板を塗りに。

元ペンキ屋なので、素人よりは塗るのは出来ます。

多分素人とは養生の仕方から、塗るところまで違うかと(^^)

コンサルの方は、東大卒で学校の先生をやっていた方で、

異色の経歴の持ち主。

そして妻の実家がある青森に出張しに来ているという。

想像していることが面白そうなのと、都会的な感性が、

妙にそそる人なのです。

困っているようだったし、助けられるところはお手伝いしたかった。



内壁、久しぶりに塗ったなー。

コツは、ローラーにどれだけ塗料を含むか。

そしてローラーの向きと、力加減。

どれだけ素早く均一に塗れるか。

かなー。

一年しかいなかったので、こんなもんだと思った。

一番難しいのは、つなぎ目だと思う。

外壁をやった時に、シーラー塗って、

フィーラー塗って、そこで失敗すると、

上塗りをどんなに上手くやってもつなぎ目が見えてカッコ悪い。

フィーラーまでうまくやっても、上塗りで失敗しても同じだが。

上下で塗るスピードや塗料の濃さが違うと起きるんだろうなー。

某なんとか電子っていうところの外壁は、モロにつなぎ目が出てしまった記憶がある。

もちろん自分が塗るのが遅かったから。

やっぱ先輩方は上手かった。

綺麗に塗るのは誰でも出来るけど、

綺麗に早く塗れるのは、やはり職人だ。

りんご農家も同じだろうなー。



乾くとやっぱりつなぎ目がわかるのと、色々差がわかる。

塗装工というのは、やはり職人仕事だなー。

仕上げもお願いされたので、きっちり仕上げてきます。

自分が頑張った一年間を出せたら、

あの一年は無駄じゃなかった。


昔付き合ってた彼女がいなかったら、ペンキ屋にはなってなかっただろうなー。

今思うと、あとは大工と建具と水道屋と電気屋はやってみたかった。

ザ・工業男子って感じだな(笑)

今は農業なんだよなー。

人生って不思議だ。




第一回の薬剤散布。

薬剤散布、草刈りには、園地を見て回るっていう利点がある。

今の時期になれば、花芽かどうかが一目瞭然。

弘前の高杉の園地は、スパッと明るくて、良い園地になったなーって思った。





意地でも落とすっつって落とした真ん中。

これ無くなったおかげだなー(笑)

今切っている場所は、上の写真のふじの花が咲いてるところにいる。

思い出が詰まっている。

なので、薬剤散布、草刈りの時は、一本一本の思い入れを思い出す。

300本近いのに!?

って思うでしょ?

FBの友達は1000人を超え、ほとんどお会いしている方々だ。

それを考えると、300本の思い出なんて余裕だ。

もうすぐで花が咲く。


バヤを残して、大枝、小枝、ノコで落とせるのは落として、

ドンドン先に進んでいます。

借りて4年目。

すげー剪定しやすくなった。

一年目は枝をとにかく残した。

二年目は大きく落としてハサミなし。

三年目は真ん中についてる巨大バヤを遂に落としきった。

今年。

素直に伸ばした枝に、予備枝達。

自分の中では、自分の中では、

理想に近づいた。

枝の高さも低くなった。

今年は接木だねー。

バヤに接木。

6年で10a120箱を目指しています。




主幹に絡まるアレチウリのツタ。

すごくイライラと、悔しく感じる。

もっと管理出来るように。

今年は出来るはず。

言い訳無用。

さぁ、あと二週間で花が咲くぞ。