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会津ひろきりんご園『紅のりんご農家』ブログ

4/7 発芽 こっから日に日にどんどん進む。



北斗を収穫。

今年借りた園地です。

あんまり色が入りませんね(´Д` )

これは樹勢が強過ぎ。

うちも就農当時はこんな感じで、全く色が入りませんでした。

葉取りしようが、袋を掛けようが、全くダメ。

馬鹿野郎、ダメなのは自分だっつーの(´Д` )

北斗を5年間大事に育ててみました。

雑品種としてではなく、

大事なイチ品種として。

すると、段々加工比率が上がって行きました。

つっても、今でも5割(´Д` )

ツル割れ、星、奇形、心カビ病などなど。

難しいなー、北斗。



こちらが加工で出荷しちゃうもの。

自分で使ってもなーって思って、即加工。



うーん・・・

基幹青年同期の小倉ちゃんの北斗とは、雲泥の差。

北斗ならば、小倉ちゃんの方が圧倒的に素晴らしい。

こちらから紹介したいレベルです。




自分の中で最高だなーって思うのは、この一個のみ。

地色の抜け方、形、色。

これでも小倉ちゃんには敵わない。

それくらいスゴイ北斗を見た。

っていうか、うちのこれって本当に北斗なのか?



形が悪くても・・・

なかなか美味いでござる。

もう完売*\(^o^)/*

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ジョナゴールド収穫。

大分前ですけど(´Д` )

今日はスカイプ会議なので、割と早くに仕事を終えてきました。

なので連続投稿。

自分で剪定していたところの着色はすこぶる良い。

どこでもそうなんだろうけど(笑)

でもやっぱり着色に難ありという場合は、

窒素だったり、近年の剪定だったり、実らせすぎに問題があるのかと。



スカスカと上実の方に入っていくー(´Д` )

昔は有袋にしても色が入らなかったんだけどなー。

上手くなっているのか、それすらも分からないけど、

この箱に入っているりんごが答えだろう。

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ジュース用の葉取らずサンフジも収穫終了!!

24日からは夜間のジュース工場でのアルバイトをしております。

腰が痛くなってきた・・・

10月からほとんど休みもなく、

収穫が終わってからもノンストップでジュース工場でのアルバイト。

家族のために働くがいいさ、自分。

24日か~。

雪が明日から降るらしくて、

園地の片付けやアルバイトでの自分の体のことも考えて24日にしました。

遅くまで実らせて置けば、置くほど味は良いはずなのですが、

雪が積もると園地にトラックが入れないとか、木が重さに耐えられなくて折れるなどの

トラブルがいろいろあります。

体壊してまでやったら人としてダメですよね。

毎年農作物を安定して作るのも、農家の仕事だろう。

うちのこの葉取らず栽培は、雪が降るギリギリまで実らせることが一つの基準になっています。

この世で一番美味しくて、この世で一番完熟な、この世で一番日持ちのしないサンフジ。

それが葉取らずサンフジの醍醐味だと考えます。

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小さい小ぶりのりんごは酸味が強い気がします。

本当に美味しい葉取らずサンフジは、パインの味がするんですよ!

その領域に達したりんごは数少ないです。

葉取らずサンフジを最初にやった時、食べたうちの何個かだけその味まで達しました。

その年の熟度、天候、全てが関係するので、作るのが難しい・・・。

でもこのパイン味のりんごは、オラが思う最高のりんごだ。

いつか宅配で販売出来るようにしたいな~。

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地面にもハラハラ落ちるりんごの葉っぱ。

これも良い肥料の役目になっていると思います。

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9月ごろ、空を見るとトンボが飛び回っていましたが、

今は一匹もいません。

たまに寒さに耐えながら、動かないように黙っているトンボがたくさんいます。

日当たりが良い日だけ動けるようですね。

一年しか生きられない。

なんか寂しいけど、それがトンボの人生なんだ。

寿命だよな。諦めないとね。

なんか一句作りたいけど、オイラにゃセンスないわ~(笑)

でもペンキ屋さんだった時、どこだかの建設会社の安全標語で最優秀賞的なのもらったな~

あ!!やめる前に賞金貰わなかったぞ!!!!!

もったいね~…
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高値で売れたぜ~!イヤッホー!どれどれ一番かな~?

と思って新聞を見たら、全然でした(笑)

オラより高い値段で売られたりんごがあるんですわ~。

2割ぐらい高かったです・・・。

売られた後ですので、何が違うのか比べることもできないし、

全く分からないので、打つ手なし。

どうすればそんな高い値段で売れるんじゃ・・・

と思ってウジウジしていたら、

基幹青年の時の知り合いからメールが。

その方は平川市の人なのですが、

オラの知ってる中では5本指に入るくらい

美味い、綺麗、収量もあるという3拍子揃っている農家さんです。

まさに神の救いですがな。

メールのやり取りでいろいろアドバイスを貰いました。

出荷する時期、詰め方がちゃんとしてれば、もっと高くなるよーとのこと。

この時期って忙しくて、他の農家さんの話を聞くことが出来ないので、

とっても貴重な情報です。

まだまだ分からないことばかりだなー、と思いました。

上の写真を見てください。

良いりんごばかりではなく、こういう色が着いていないモノもあります。

恥ずかしいばかりですが、これが事実です。

良い事ばっかりじゃありません。

袋を剥ぐ除袋作業が遅かったので、色が入りませんでした。

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色が入らない、ツル割れもある、傷もある、肌がガサガサでサビもある。

市場だけに出荷すると、

こういうのも細かく色んな種別順に選ばないといけないので、

大変だなーと思いました。

こういうのを農協に出すと、

お金は掛かりますが、機械で選んでくれて、選果が楽なんだなーと実感。

今日の夕方頃今井農園さんの道楽息子から教えてもらいました。

オラはなんてイバラの道を選んだのだろう・・・。

人間選果マシーンかよ。

こういう時に経験豊富な親が居れば、

「傷モノとかは農協に出して選んでもらえば楽で、

他の良いりんごは市場にビシッと出荷すれば良いんじゃ!」

って良いアドバイスを貰ったり出来るんだけどなぁ・・・。

全部一からやってるオラは、失敗しないとわからないです・・・。

最近その差が出すぎて、自分が本当に知識がないと思うこのごろ・・・。

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空を見ると冬の使者、白鳥。

鳴きながら群れをなして飛んでいました。

白鳥好きなんだよね。

あの可愛い眼と鳴き声と、綺麗な体付き、全てを裏切る凶暴さが(笑)

あれは卑怯だろ(笑)

共食いするんじゃねえかって勢いで喧嘩する時があるんよ。

見てて喧嘩を止めようとするとカッポラするしさ・・・。

ちなみにカッポラとは、池やドブに間違って足を落としてしまい、

ズブ濡れになることを指す津軽弁です。

小学生がよく帰り道に田んぼでカッポラします。

帰り道に田んぼがあるんですよ、まだ。

まぁ、そんなこんなで白鳥は笑いのネタになるんで好きです(笑)

白鳥は食パンとかっぱえびせんが大好き。

カラムーチョを間違ってあげると、凄い勢いで水を呑むらしいです。

可哀想なのでやめてください。

つーか白鳥の目の前カラムーチョとか食うな!

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葉取らずサンフジがようやく紅葉し始めました。

かっぱん病もこうやって紅葉しますが、

葉を見るかぎり、病気ではありません。

サンフジも紅葉して来ている園地もあるようです。



紅葉を見に行こうよう




農家に紅葉を見に行くチャンスなんかありませんよ。

20日までは収穫が続きそうです。

それまで美味しくなれよー!!!
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たった4箱だけですが、市場で一番高い値段が付いたみたいです。

新聞見ないとわからないけどね。

4年目でようやくだ~。

大玉だと一箱に約54個入ります。3列×6列×3段で、54個。

中玉だと2列×9列×4段で約72個

個数は少ないし重さ的にも足りないはずですが、

大玉の方が需要があるのか、高く取引されているのが事実です。

最近では大きいと一人で食いきれないというお客様もいるようですが、

まだまだ大玉は日本で愛されているようです。

そしてあの尖閣諸島問題に揺れる中国でも大玉は好まれています。

りんごっていうのは食物だけど、贈り物っていうのにも使えるからね。

オイラはそのポジションのりんごを栽培しているわけです。

これからは食べるりんごと、その贈り物にも使えるりんごの両方を作るようにしないとな。

簡単に言うと、小玉も作れて、大玉も作れる、ハイブリットりんご農家になるということだ。

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葉取らずサンフジです。

ちょっと紅葉しかかっているみたいですが、

まだまだだな~。

今年は夏の間に枝をガンガン切り落としたから、

紅葉しないかな~っとも思ったけど、しかかっているのを見てとりあえず安心。

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落ちていたので一つ食べてみましょう。

ツル元が割れてますが、めっちゃ形が良く、

糖度14度は余裕だと確信していました。

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ま、余裕で蜜入りですわな~。

今の時期だと大体のサンフジには蜜は入っていますからね。

蜜が入ったら収穫しないといけないですが、

このりんごはジュースにも使うので、収穫は最後です。

やっぱ最高に味が乗っている、完熟を超えた完熟状態で作りたいですから、

雪が積もる前に収穫したいと思います。

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市場に来るとりんごを運んで来たトラックの行列の長いこと・・・。

来るときは夕方が多いので、帰宅ラッシュとも重なって、

市場の半径2キロくらいは渋滞します。

通称弘果渋滞。

秋の風物詩ですね~。

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家に帰るとまたりんごを選びます。

10種類に分けたうちの1種類をまた10種類に分けています。

ここまでやる農家がどのくらいいるでしょうか・・・。

やってて自分でも「ここまでしなくても良いんじゃない?」

と思ったりしますが、とりあえず市場で一番の値段を叩き出し続けて、

「おめたげ良いリンゴつくっちゅーやな。ちょっと話してげじゃ。」

って市場の方に声を掛けられるまで頑張ります。

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大雨の中作業して帰ってくると、友達が蟹を持ってきてくれていました。

おお、河蟹。

ハサミが重そうで、ゴツゴツしてます。

家族でオラ以外の人たちは、蟹を買ってくると戦争です。

無言でむしゃむしゃしています。

オラは蟹が嫌いなので、哀れな目で家族を見ます。

ケンタッキーの方がうまいだろ・・・と(笑)

蟹を持ってたら、持ち方が悪くて危うく薬指の腹をえぐられるトコロでした。

背中を持たないとね。


むつ湾でホタテが大量死していますが、あれはガチでやばいね。

ホタテ食わないからオラは良いけどさ(笑)

って笑ってごまかせない問題なんだよな。

本当に深刻なんですわ。

水温25度を超えたのが、今まで40年で1回しかなかったのが、

今年は30回もあったそうだ。

ホタテは冷たいところじゃないと生きていけないからね。

熱さに弱いのだ。

うちのお父さんが酸素ボンベなしでむつ湾で泳いでいたら、ホタテを見つけたそうだ。

20メートルくらい潜んないと見つからないよ~。

とのこと。

いくら青森の夏でも、20メートルも潜ると超冷たいです。

っというかどんだけ潜ってんだよ。

青森のホタテは絶品らしいです。

二つの意味で。

まあ、食べたことないけど。



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木箱にハートマーク!