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会津ひろきりんご園『紅のりんご農家』ブログ

4/7 発芽 こっから日に日にどんどん進む。

6月21日に、五回目の防除をしました。

2900リットル。

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ユニックスZ。

モスピラン。

ビタカル。

今年はアブラムシの発生は少ないですが、

どうやらりんごを食い散らかすムシが出そう。

もう板柳の隅の町ではそいつが悪さをしているらしい。

地球温暖化のせいで段々南の方からやってきた・・・

奴らはナシヒメシンクイ!!!

蛾の幼虫なのだが、結構な被害が去年もあった。

しかも・・・Sタイプとかっていう噂もある。

Sタイプっていうのは、



スーパーナシヒメシンクイ!!

殺虫剤で死なないシンクイムシなのだ。

あぁあぁぁあああああ・・・

また出るのか進化系。

前にもスーパーコカクモンが話題になってたな。

昨日はスプレイヤーのオイル交換で農薬について会議になって、

焼肉。

その後知り合いの焼肉に参加。

そこでも話題は病害虫。

青森も暖かくなると、長野県みたいにあと一回散布回数を増やさないといけないかなぁ。

というのがオイラの結論。

数人で組んでいると、自分個人で好きな時期に散布できないのが欠点だ。

なんとか出来ないものかなぁ・・・。

防除組合の新しい形を作れないものだろうか。

ちなみに「やろうぜ!」

って言うと、

「だったら組合辞めてやってくれ」

って言われます。

これはいろんな防除組合で必ず話になります。

JGAPを取得した時も、うちの組合では反発があったなぁ・・・。

こっちは当たり前のことをしようとしてるのに・・・邪魔者扱い。

そんなことだから!!と大きな声で言いたいけど、

それが体質だろうしな。



こんな言葉を残した経営者がいる。

「いかなる大企業といえど、5年間何ら思い切った手を打たず、

現状に満足し続けていれば、あっというまに傾いてしまう」

いかなる大企業でも、5年間何もしないと傾くんだ。

農家はどうなんだ??

必ずしもこれに果樹が当てはまるとは思えないけどさ。

りんご農家は、何年同じことをしてる?

30年りんご農家をやっていても、何も変わらない栽培をして、

「あー、市場は安いな・・・昔は高く売れたんだけどな(笑)あ、ママ、代行呼んでけー」

と最近では口癖になってる人は多いはず。

新しいことをやっている人は、必ずは成功しないけど、

成功している農家は、絶対に新しいことをやってるよ。

それが品種だったり販売方法だったり。


んで、オイラは??

毎年新しいつもりでも、

実はあんまり変わっていなかったりする。

自分で見る限り変わっていると思っても、

周りから見たら変わっていないっていうのもあるびょん。

周りから見た自分。

自分はどんな風に見られてるんだろう・・・。

すごく怖いけど、興味あるわー。

いつかはTRIUMPHしたい。
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