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会津ひろきりんご園『紅のりんご農家』ブログ

4/7 発芽 こっから日に日にどんどん進む。



歩くと足の裏が痛くなります。

足ツボマッサージができるりんご園です(笑)

昨日も今日もその前の日もお客さん。

一時間くらいいて、いろいろ話しました(´Д` )

辛いとき、考え事がある時、

話をすると、心が軽くなる。

畑だけで黙々と仕事するのも良いんだけど、

人と話すと心が和らぐ。

ゆとりができる。

助かるわー。

河原の園地、無事終了。

下枝をぐるっと回り、お母さんが6尺で追っかけて、

届かないところをオラが7尺で仕上げる。

けれど、今年の河原はツルが細い。

去年の実らせ過ぎとか、モンパとか、

枝が厚く、お日様不足で

花芽形成が上手く出来なかったんだろう。

ケツが三角の、いわゆる男りんご、

そこまでいかないようなりんごでも、

落としまくりました。

なんのための厚い枝だ。すぐるためだろう。

良いものだけ。

そうすると、すっごい量が落ちるんです。

そして良いものでも、場所や数によってはボロボロと落とす。

実すぐりだなー(´Д` )

ようやくりんごが選べる充実感。


今日のお客様は同級生で農家をやっている友人。

中3の時に同じクラスでした。

前にふるさとセンターでランチをご馳走したら、

律儀に桃を持ってきてくれた。

嬉しいですねー( ´ ▽ ` )

りんごよりも米の方が詳しくて、

ここ数年りんごから遠ざかってた経緯もあり、

いろいろりんごについて話をしました。

ミスグリ、剪定。

基本では切るような背中の枝が気になったようで、

オラに聞いてきた。

剪定って、答えが出ないんです。

その人の反別、目標収量、知識、判断で全く違う。

オラはこう思うよ!

ってしか言えないんです。

背中の枝を付ける理由。

ズバリ牽制です。

使いたい枝を使えるような形にするための、

牽制なんですが、

それもオラが思っているだけで、

もっと上手い人は、違うやり方で使えるようにするかもしれません。

個人的には実らせて弱めるより、

枝を残して弱めたい派です。

が、残し過ぎだ・・・(´Д` )

剪定、マジで大事です。


品質を上げるというので、

うちの母親も交えて3人で談義。

剪定で品質が悪くなる、良くなる。

そもそも品質ってなんだべなって思った。

品質って、求められる場所で変わるはず。

例えば、贈答用のりんごに求められる品質の高さっていうのは、

大玉で、色が綺麗で、傷がないものです。

が、食えば分かるんだが、

40玉36玉の中玉小玉とは味が全然違う。

美味しいっていうのの品質の高さと言われると、

オラは大玉じゃない気がする。

つまり、品質の高さというのは、

求められる時とか場所とかで変わるものだと思うんだ。

美味しいものを食べたい人に、

有袋の大玉なんか送ったって意味ないでしょ?

値段の高さと、品質の高さっていうのは、必ずしもリンクしてないんだ。

美味いりんごを作るって思っているから、

明らかに中玉狙い。

大玉狙いの市場出荷のところは、早くに実すぐりをしました。

使い分け使い分け。

今年もりんご王者決定戦がありますが、

また上位に食い込みたいなー。

美味しいりんごだって言われたい。
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