
先日クボタの展示会に行ってきました。
雨も降ったし、ランチでもしながらーとか言いながら、
まずは駆け付け一杯のそばから。
楽に持てるという装備を見せてもらった。
けど高いなー。
高齢者には良いみたいだが…
元々歩くのが遅い人にやらせても、費用対効果は薄いかな…
だったら若いやつに倍の給料かけて雇う。
が、雇うやつがいるかって話なのかな。
そういう業界にしないといけないはず。
現状維持こそもったいない。
今考えているのは、他業種の仕事が少ない時期の、
摘果と収穫時期に雇うこと。
例えば、運送業や製造業。
摘果は夕方から高校生のバイトでも良いのかとも思うが…。

見たかったのは60馬力のトラクター。
ちょっと訳あってね。
金額は…
とんでもねえ額でした。
このクラスはなかなか大きいらしい。
野菜でも、それなりな規模をやってないと維持するのはキツイらしい。
お米だとサブ機として考えるレベル。
だけど、それでも大きいそうな。
これがもっと安くなるなら…?どうだろう?
40馬力並みの価格で、60馬力になれば。
みんな買うのかな?面積増やすのかな?
農家の所得向上したら…次はまた農作物が安くなるんじゃなかろうか。
負の連鎖にならなければ良いけど…
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