
先輩がいないみすぐり会。
自由だなー!
モンストっていうゲームが最近流行ってるらしいが、
みんな無言でそれやってる(´Д` )
すごく良いね!
仲間作りってそういうもんだと思った。
今まで話をしなかった奴も、
流行りのゲームで繋がってる。
その繋がりは、今後りんごの話に必ず変わる。
今は好きなことをして仲良くなって欲しい。
基幹青年でもそうだった。
りんごの話なんか一回もしなかったけど、
今はりんごの話が主になってる。
それで良いんじゃないかな?
オラは違うけどね。
りんご協会の若い技師さんとりんご関係の話。
真面目な話チームとモンストチームに二分したね(´Д` )
真面目ってもゲラゲラ笑いながらだけど( ̄▽ ̄)
冗談良いながらも、ポイントポイントで真面目な話になって、オチを付けて笑う。
オラはこういうのが好きだなー(・ω・)
やっぱりんご協会にいると、いっぱい覚えるんだろうなー。
若いのに覚えていることが、オラと全然違う。
若いってのは関係ないかな。
多分真剣に勉強してるんだべなー。
人に教えるって、スゴイことですよね。
昨日はみすぐり会の摘果講習。
今までで一番充実した摘果講習だった気がする。
短果枝、中果枝、長果枝で、どんな実が実るのか。
ちゃんと用紙を作ってきてくれて、助かりました!
会員に、頂芽の数え方のテストもさせました。
そんなのいらないって思う人もいるだろうけど、
基本を疎かにすると、応用は出来ない。
それは一番、オラが肌で感じてることです。
りんご農家の一般教養、用語と意味は知っておきたいですね。
摘果講習をした園地のお母さんも参加。
加工用でりんごを残したいそうで、
新梢をバンバン取ってたら睨まれた(;´Д`A
新梢の腋芽のりんご、付けておく理由があるなら良いけど、
ないなら取ろう。
りんごをいっぱい収穫したいなら、取るべし!
付けておくと悪循環、
ずっとりんごの品質が落ちていく。
オラもそうだったよ。
枝が少ないから、そういう実らせ方しか出来ないのだ。
仕方がないって一言で済ませるのは簡単。
でも世の中そんなことをしなくたって、収量を多くしている人はごまんといる。
着果調査のアルバイトがここで活きてきた。
着果調査のアルバイトをしてた時、
枝が混んでいるのに、すんげー良い品質のりんごが実ってるところがありました。
お日様なんて関係ないのか?って思うくらい暗い。
今まで常識だと思ってたことが、覆っていきました。
そんなことも知らないのかよwww
って思われただろうに(´Д` )
枝の素質とかも分からなかったから、
今見たらまた違って見えるんだろうね。
昨日は基幹青年同期が、
「もっとすぐれー(笑)」
「それ残してどうすんだー」
てヤジを飛ばしたり、
後輩に教える姿がありました。
今までには無かったなー。
オラの好きな空気になってきました!
先輩が個別で後輩に教えるってのも面白いかなー。
でもまだ今のみすぐり会では出来ないかなー(´Д` )
まずオラは達世代がしっかり覚えなくちゃね!(°_°)
そんな感じの摘果講習が終わって、上の焼肉になりました(笑)
みんなが好きなことが出来るみすぐり会になれば良いなー!
オラは勝手に好きなことやるけどね( ̄▽ ̄)
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