
法政大生の学生さんが、板柳の取り組みを見学に来ました!
町がどのくらいりんごに対して本気で取り組んでいるか、
ふるさとセンター、りんご丸かじり塾、りんご丸かじり条例の説明後、
1時間遅れでとれたて市到着(笑)
待ちわびたぜ(;´Д`A
17人1チームで、2チームに説明しました。
何を?
何をだろう(笑)

今回は急だったのと、何学部かも、人数も、何年生かも謎のまま、
「1時間しゃべってくれ」
とお願いがありました(笑)
実際は30分30分でしたが。
まずは昼飯をレストランで食べて、学生さんを観察( ̄▽ ̄)
ゴメンね、食べながらこっそり見てました。
その時はただのレストランの客だと思っただろうに。
人数と年齢とノリが良さそうかどうか(´Д` )
見てたけど全くわからんかった(笑)
でもふるセンのランチ500円は美味しくて量が多くて、
りんごジュースが付くから好きよ( ̄▽ ̄)

ビジネスモデルを説明して欲しかったようだが、
モデルケースと言えるほど大それたモノにはなってないだろうよ(´Д` )
しゃべったことは、基本的にはこの前書いた記事と同じことだった。
ただただ生きるために必死で、自分が出来ることをしてきただけに過ぎない。
ノープランだったから、とにかく喋る言葉は真実です。
とっさに嘘は出ないもんさ。
そしてアドリブでも、笑いに変えられる力があって良かった(笑)
さらに2チーム目が来た時、
ウケたところと同じことを言う自分にも驚いた∑(゚Д゚)
そう、空気を感じて、学生との心の距離を縮める。
思い出したのは、若い時の自分。
想像したのは彼らの大学生活。
自分は大学には行ってないからわからないけど、
彼らと同じ生活をしてみているのを想像してみた。
きっと青森ってなんもねーなって思ってたり、
つまんない遠足だと思ったり、
コンパコンパの連続だったり、
単位取りのために必死だったり、
バイトのこと考えたりね。
そこに踏み込んだ話をすると、
「なんでこの人、知ってるんだろう?」っていうのが生まれる。
一気に距離を縮めるオラなりの会話術。
「可愛子ちゃん、質問ない?
でもそれで手を上げたら自分のことを、
可愛いって思ってるってことだからね(笑)」
これは二回使いました(笑)
「イケメン、質問ないかい?」
全員イケメンにし立てて逆質問しまくりました(笑)
ぜーんぶ今までのグリーンツーリズムや、
明治大学生の受け入れなんかのおかげ。
町民プール、笛の先生、全部繋がる。
ウザい大人にならないように、興味を持ってもらえるように話す(´Д` )
全員は無理。
一人でも心に響いてたら良いな…。
3泊4日の思い出で、オラが面白かったって思ってくれたら良いなー。
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