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会津ひろきりんご園『紅のりんご農家』ブログ

4/7 発芽 こっから日に日にどんどん進む。



今日は五所川原の女性のりんご農家さんが、

こうとくを取りに来ました。

就農仕立てなのに、フットワークが軽く、

県外にガンガン売りに行っている。

なんというか、スゲー。

しかも結果を残せている。

今まで販売の仕事をしてなかったそうだが、

自分のやり方に自信があるようだ。

それが数字になって出ているから、

自信がつくんだよね。

就農当時のオラも売りに歩いたもんだが、

今思うと甘々である。

恥ずかしいくらいだ。

それに比べたら、この方はスゴイなー。

パワフルだ。

きっと成功すると思う。

工藤まさひろさんみたいな人だった。

オラも頑張ろう。



でも頑張るフィールドは、すでにりんご選び。

こっからブレるとダメなんだよなー。

徹底しなくちゃ。

今日で宅配用を終わらせて、林檎屋さん用を先に出荷し切りたい。

キズ物などはそっからだ。

干しりんごにしたり、業者に委託したりね。



今日は後輩も来た。

うちの事務所っぽい部屋に入ってビックリしただろう。

汚さに(笑)


質問された。

「会津さん、花芽ってどうやってつけるんですか?」

技術の話が好きな、珍しい後輩なんです。

でもその後輩から、先輩や仲間に聞こえると、

「あいつは良いことしか言わないからな、畑はひどいもんだぞ」

とか

「それで稼いでたらみんなやってるってw」

って言われるから、

みんながいるところでは、いつも笑ってあしらったりする。

稼いでる人の話の方がよっぽど為になるしねー。

貧乏苦学生のようなオラの話を聞いてもダメでしょ。


でも今日は一対一。

知ってることはガッツリ説明させて頂きました。

っても、全部憶測で、だろうの世界というのを前提に。

いつも通り、人の話を鵜呑みにするんじゃない、と言っております。

自分がそうだったから。

全部鵜呑みにして失敗したからです。

要は自論を言ったまでのこと。

「こういう話が好きです」と言う後輩。

スゲーもったいない良いヤツ。

出歩くことで、もっと世界を広げられるはずなのになー。

オラは畑に行かなかったから覚えることが出来た。

自分の畑と、他の畑の差を見せつけられて、

毎日間違い探しをすることが出来た。

ゼロからスタートで良かったなー。


後輩には、オラよりも上手い経営をしている先輩のところで勉強して欲しい。

吸収して、自分の園地に波及させられる後輩だ。

きっと良い技術者になれるよ。


「会津さんってどうやってお客さんをつかまえたんですか?自分も売ってみたいです」

あー。

ついに出たかと思った。

いろいろ説明したら、萎えてた(笑)

「やっぱ無理そうです」

無理だと思えるうちは良い。

自分はなんでも出来ると勘違いしてちゃ、かまど消します。

市場出荷を目指すなら、黙って有袋栽培やると良い。

でも自分で売るとなると、

いろいろあるパロメーターの中で、何かずば抜けていないといけないと思う。

今のりんご栽培が平均だとすれば、そこから平均をあえて切り捨てて、

個の強さを前面に出す方法を取るとかね。

自分の売りってこと。

誰でも作ってる品種があるのは当たり前で、

誰にも作れないのがあれば良いのだ。

しかも美味くて、自分の販売にプラスになる品種ね。

でもそんな品種があればみんなやってるよね(笑)

頭の中で考えろ。

品種構成を。

もっとお客さんに喜んでもらうために!
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