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会津ひろきりんご園『紅のりんご農家』ブログ

4/7 発芽 こっから日に日にどんどん進む。



今年初の剪定会。

仲間内でね。

いつも請負剪定をしているメンバーと、

4つ下の後輩二人と。

その後輩二人のうち一人は、

大先生の息子だから、それなりに勉強しているのだが、

もう一人はどうしたいのやら…。

過去に、

会津さんのように畑に行かないで勉強ばっかりしているのと、

毎日何も考えないで畑に行くのは、どっちが良いんですか!!

って飲み会の席で言った後輩だ。

後からいろんな人に、お前のせいだと言われて、

腹立った記憶がある。知るか!


馬鹿野郎。正解は、バランスだ。

畑にしか行かないのもダメだし、畑に行かないのは論外。

バランスだ。

っていうか畑に行ってないって、

お前は24時間オラの監視をしてるのかっつーの。

と言っても、大事な面白い後輩だ。

勘違いしているだけなら、正せば良いだけの話。

一本の木を説明しながら切る後輩。

オラは26歳の頃、どうだったっけなー。

4年前か。

過去のブログを見てみたけど、

この後輩と同じレベルだったかも。

ようやく年次から出た枝、

二次伸長した枝から出る枝は強いって気がついた頃かな。

後輩の剪定を見ていると、

まだどういうりんごを取りたいのかがわからないんだろうなって思った。

美味しいりんごなのか。

不味くても赤いりんごなのか。

小玉でも量をとりたいのか。

大玉でも量をとりたいのか。

まだただの形だけなんだろうな。

人の振り見て我が振り直せってよく言うけど、

まさにそれ。

自分でも思いつくところがある。

気をつけないと。



先輩たちと、どうやって切るか相談しながら大枝を抜く。

結構でっかく切った。

思いっきりいったなーって思った。

それ行ったら、他はあんま切れないんだけど、

ドンドン切る∑(゚Д゚)

でもうちらはなんも言わない。

結構大事なところも落としたけど、なんも言わない。

後半、鋏を入れるようになって、

ようやく結構重要なことを教えました。

生枝と果台枝の違い。

年次から出る枝について。

教えてからは結構良い剪定になっていきました。

大きく切る勇気があるので、細かいりんごの理屈を覚えたら、

すぐに一人で切れるようになると思います。

覚えて、りんごに結果が出ると一番嬉しいんだよね。

2月7日は、自分が会長をしているみすぐり会での剪定会があります。

今年は初めて会員が剪定をします。

今までやりたかったことです。

組になって、討論しながらの剪定です。

しかも、美味しいりんごをとるための剪定をしてもらおうと思っています。

まだ慣れてないかもだから、

最初はどうやって討論すれば良いかもわからないだろう。

自分達10年選手はサポートにまわるつもりです。

それも勉強の一つ。

人に伝える力も無くてはなりません。

基礎も重要です。

教えることによって、また自分が知ることになる。

教える立場になって、また知ることが出来るのです。

会長として、美味しいりんごを考えるきっかけになるようなことを出来れば良いなぁ。
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