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会津ひろきりんご園『紅のりんご農家』ブログ

4/7 発芽 こっから日に日にどんどん進む。

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日本農業法人協会、全青協、そして全協。

その三者で生産資材を低減させるための研究会を立ち上げています。

今回は平塚にある、全農の営農研究所に行きました。

メディアでは全農叩きがあった。

そして全農叩きをする農家もたくさんいる。

自分は農協との取引がないので、叩くこともしないが。

果たして、なぜ叩きたくなるのか。

というか、全農ってなにやってるのか?

結構知らないで言っている人もいる。

農協青年部に入っていても、その構造を知らない人もいるらしい。

マジかと思う。



ただただお金を巻き上げる組織だと思っている方もいるだろうし、

その恩恵が全く受けていないって思う農家もいるだろう。

じゃあ、もしも全農がなくなったら。

安く肥料は買えるだろうし、

農薬も安く買えるだろう。

フレコンも安くなる、段ボールも安くなる。

良いね!

しかーし、昨年あったことを思い出してほしい。

秋田の有機肥料を作っていた会社の中身が、

安い化成肥料が入っていて、

特別栽培として扱われなくなるくらいの被害があったことを。

その肥料の成分は、農家ではわからないこと。

それを調べて、発見したのが、この平塚の営農センターだ。

フレキシブルコンテナ。略してフレコン。

こちらも安いのはいくらでも手に入る。

しかし、そのフレコンもピンキリで、

廃材なんから出来るフレコンもある。

そんなフレコンの成分に、重金属が入っているとどうだろう。

食の安全が根本から疑われる。

それは、ホームセンターや普通の資材屋さんには出来ないこと。

安全安心に気を使うってことは、当たり前なんだけど、

出来てるのは、こういう当たり前をやってくれる、全農のお陰と言う訳です。

農薬が隣の農協から買った方が安いとか、

資材を無理やり買わされる。

それは、地域にある農協の問題で、

そのことについて、全農は指導出来る立場にはない。

農協は誰のもの?

そう、農協は農家のものです。

組合長に言って欲しいと、オラは思う。

というか、

農業界全体が変わらないといけない。

みんなでどう変わろうか考えないといけない。

そのスタートが、生産資材研究会です。


役割分担もし過ぎると、年月がたつにつれて、任せっきりで上手く機能しなくなる。

今の世の中がそれでしょう。

身動きが取れないくらい、大きくなっちゃってる。

誰かが壊すべきなのか。

何もしないのは、気持ちいいくらい楽。

あぁ、事業承継って、だから難しいのかと、おもう。

何もしないって楽だから。

でも、永遠に続く、楽なことなんてねーんだわ。
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