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会津ひろきりんご園『紅のりんご農家』ブログ

4/7 発芽 こっから日に日にどんどん進む。

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この写真で、りんご農家は話が出来る。

鶴田の下山さんに送ったら、

ガニ芽だねってきた。

年数を暮らした枝に、デカイ花芽。

これを作るためにどれだけ考えたか。



樹勢は落とさないで、水の流れを変えさせる。

牽制枝というのを多用している。

そして、牽制して出来る下垂した枝に、このガニ芽というのを付くようにする。

絶対に樹勢を弱らせないこと。

でも、強すぎないこと。

普通の副梢になっちゃう。

樹勢が強いと、絶対にこんな風に止まらない。

このヒントは、いろいろあるけど、無剪定の木を見てからだ。



無剪定はこのような上の方にも枝がある。

横にも下にも。

もしも上の枝がなくなったら、横が太くなる。

でも先端は弱る。

先端を弱らせないで、横の枝をも太らせない。

ちょうどいいところにすると、

ホントこんな風に出来る。

もちろんその前に樹勢のコントロールは必要ですが。


んで、こんなデカイ芽が出来ても、

下山さんに言われたのが、

良いりんごは出来るだろう。

ツルも太いだろう。

しかし、葉っぱの数は?


りんごの難しさである。

目指すものに囚われて、本質を見失ってないかということ。

葉っぱは美味しいりんごが出来るための条件だ。

全部は難しいのはわかってるけど、

理想に近付いて、さらに量も採る。

しかも毎年だ。

これが自分たちの目標であり、

技術と呼ばれるものだ。

隔年結果を起こすのは誰でも出来る。

実らせないで木を作ることも出来る。はず。

多分りんごの理屈が少しでもわかんないと出来ないけど。

矛盾の克服が技術なのだ。




接木。

縦長のりんごはツル割れが少ないとな。

三島は横長でツル割れが多い。

らしい。

今日は同級生と1時間だけだけど、

原田種苗に行ってきた。

同級生は新規就農者。

自分も同じ。

果樹の新規就農は、大変なことばかり。

倉庫がなかったり、設備がなかったり、

良いりんご園じゃなかったり、

面積がなかったり、技術がない、知識がない。

どれだけ差を縮められるのか。

どんな人と付き合うか、

どこに身を置くか、

いつまで何をするのか。

60歳までやったとしても、28年しかできない。

MAX丸葉の28年生なのだ。

28回、大事な28回。

最短距離で突き進め!
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