
カルヴァドス。
ノルマンディー地方のアップルブランデーだ。
先日、全協メンバーでよく行く新宿のバー「スティラージュ」に、
年末に泊まりに来た学生モリモリと、そのお友達と行ってきた。
お友達の方も初対面ではない。
自分は本気のバーデビューは最近だし、
そんなにお酒の知識があるわけではないけど、
こういうところに得意げに先輩面して連れて行くところが、
自分らしい。小さい男である(笑)
前にモリモリが泊まりに来た時に、
アップルブランデーの話をしたのだが、
実際自分も一気に飲み比べというのはしたことがない。
青森でだと、どこで飲めるのかな?
三人とも、農業に興味はあるので、
ありったけのカルヴァドスを飲み比べしました。

っても4種類だけですが。
シードルの先が、このアップルブランデー。
頭の片隅に、このアップルブランデーがある。
食べるだけがりんごじゃない。
お酒はりんごの技術くらい奥が深い。
いつかは誰かが手を出すんだろうなー、
本格的なアップルブランデー。
それはりんご農家か、はたまた業者か。
アップルブランデーやシードルは、
加工だけど、これも農業だと思う。
用途が違うだけ。
特化したりんごで、日本でもアップルブランデー!
って思いたいが、
海外は経験も知識量も段違いなんだろうなー。
いつか本場に行って、実際の現場を見て見たい。
地元の先輩が、めっちゃ高い酒を本場で買ってきて、
まだ飲まないで持ってるらしい。
ブランデーの魅力、お酒の魅力、りんごの魅力なんだべな。
バーでは一時間半だけど、面白かったなー。
連れってた二人、バーにハマってたらどうしよう(笑)
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