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会津ひろきりんご園『紅のりんご農家』ブログ

4/7 発芽 こっから日に日にどんどん進む。

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果樹に伸び代はいくらでもあると思っています。

それは、作業効率の向上の仕方だ。

でもどうすれば向上出来るのか…。

摘果、摘葉が一番時間が掛かる作業だろう。

アグリオンで時間を計っているけど、そこが一番。


専門的な話になるけど、

りんごは「頂芽」に実らせるのが基本だ。

「腋芽」には実らせない。

うちの向かいにある借りている畑のふじは、

とても果形が良い。

ほとんど三角りんごがない。

系統だろう。

しかし、腋芽のりんごも良いのだ。

しかし、腋芽に実らせると、次の年に良いりんごが実らなくなり、

理想の三年目の枝に実るりんごが、悪くなる。

つまり、一度の判断ミスが、次の年、

また次の年のりんごに影響してしまうこともあるのだ。

それだけ大事なことなのに、

上手く教えられないのである。

相手の理解力とか、そういうのもあるだろうけど、

教え方が問題だと思う。

今のこの農業界には、技術者は多いけど、

教える力のある人は少ない気がする。

そこに重きを置いていないのだ。

行き着くところは、人材教育。

デカイこと言ったけど、じゃあてめえはできてんのか?

って話ですが、自分なんかまだまだです。

母親にすら十分伝えられてない。

教えるのも、タイプがたくさんいると思う。

こればっかりは自分のスタイルを確立しなくちゃいけないと思う。

だから尚更難しい。

だから自分は人に伝える練習をする。特に若いうちにね。

機会があれば、絶対やること。

人前で自分の考えを伝えることを。

人と話すことを。

慣れで済むようなことも、どうすれば早く理解出来るのかを考える。

例えば、ハシゴの掛け方一つをとってもそうだ。

慣れなんだけど、自分はどうやって覚えたかを考える。

それに図があったり、写真があると便利だろうなー。


摘果のスピードは断然自分が早い。

お母さんが摘果を二本やっている間に、

自分は大きな木を四本摘果出来てしまう。

目をつけるべきは、ただ単にお母さんが遅いとか、自分が早いとかではない。

じゃあなんで早いのか?

やはり摘果の判断だろう。

腋芽は落とす

病気の果実は落とす

これでだいぶ違う。

次に果形。

お尻がとんがってたら落とす

つるが曲がってたら奇形なので落とす

その他、

果台の長さ

実らせる枝が長いか短いか、太いのか

とやると、大分りんごが落とされる。

残ったものでりんご同士の間隔を取る必要がある。

この優先順位や、判断時間が、摘果時間を大きく左右する。

同じりんごの木は二本とない。

実らせ方は様々だ。

マニュアル化をどんどんしていかないとね。

マニュアル化ではないか。

標準化かなー。


うちも作らないといけないなーと実感。
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