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会津ひろきりんご園『紅のりんご農家』ブログ

4/7 発芽 こっから日に日にどんどん進む。

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今日は軽トラックのブレーキランプを直しました。

ブレーキランプの中にはエレメントが二つ入っていて、21Wと5Wの二つの電気が点くようになっています。

ライトを点けた時に光るのと、ブレーキを踏んだ時に光る二つですね。

電球は安くて一個150円でした。安い。

高いのも売ってましたが、これで十分ですわ~。

っても一個400円とかだけどね。

ゴールデンウイークも中盤ですが、今日はどこにも行きませんでした。

真面目に師匠の畑で枝切り・・・


今日は特に何も書くことがないので、りんごの木の説明をしましょう。

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りんごの木一本一本を支柱で支えています。

苗木かい?と思うかもしれませんが、

これは立派な成木です。

りんごを大量にならせる栽培方法、わい化栽培。

一本一本にネズミよけのカバーをしたり、

草を刈れないくらい低くしてるので、除草剤を使って草を枯らせないといけません。

支柱代金もハンパなくかかりますし、苗木代金も高いですね・・・。

デメリットはこんな感じです。

しかしメリットがすごいんです。

10アール当たり、普通の大きくなる木だと140箱から200箱収穫出来るものです。

まあ上手い人は300箱収穫しますが。

わい化栽培は、10アール当たり300箱は余裕なんです。

安くて1箱2000円だとしても、200箱と300箱だと全然収入に違いが出ますよね。

そして200アールくらい栽培してると・・・

メリットはそれだけじゃなく、美味しい!!

わい化というのは、木が弱っている状態と同じなんですよね。

だからりんごが美味しいのです。

これは農家の都合ですが、玉の大きさが揃います。

揃うと、りんごを選んで箱詰めする時が楽です。

ここだけの話、日持ちはしないらしい。

あまりにも日持ちがしなくて、市場ではわい化栽培か、普通の丸葉栽培かを聞かれます。

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これは8~10年の木です。

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通路の半分を枝が占領しています。

こうなってはスプレイヤーが通れませんね。

過去に大雪で枝が折れてしまい、切らなくても良い枝まで枝切りされた形になり、

枝が伸びすぎてしまったものだそうです。

たった一年の失敗というか、災害でめちゃくちゃになるのがわい化栽培の難しいところ。

ちなみにこの木を切り落とすと、また同じように枝が伸びすぎたりします。

このわい化栽培は外国の栽培方法で、日本には向いていないとハッキリ大学の教授はおっしゃいます。

初期費用も掛かり、寿命があるので、また初期費用が・・・。

10アール当たり200箱しか採れないわい化栽培の方もしますが、

それよりだったら丸葉をやってた方が楽ですね~。

実際丸葉の方が管理も楽なんですよね。

オラにはちょっとわい化は合いません。

というお話でした。

オラは技術をしっかり勉強して、丸葉でも10アール当たり300箱収穫する方法を見つけようと思います。

わい化も勉強がてらやるのも面白いですけど。

理屈をしっかり覚えないと出来ないので、わい化に手を出すのはまだまだですな~。
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