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会津ひろきりんご園『紅のりんご農家』ブログ

4/7 発芽 こっから日に日にどんどん進む。

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三日目です。こんなに色が・・・。朝のを撮る撮ると良いながら撮っていません(笑)

撮ると思ったけど、太陽の光が強すぎて、りんごが真っ白に写るんですもの(笑)

夕方に一枚絶対撮ります!!

ちなみにこのりんごは反射材を敷いていない部分のりんごです。

太陽の光オンリー。

もちろん色を良く着けるホルモン剤も散布していません。

ちなみにホルモン剤を散布していても問題ないです。

むしろ美味しくなるらしいです。

今日もこんな感じの作業でした。

おっと、今日は日焼けの話をするんだった。

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日焼けというのは二種類あります。

まずは一枚目の袋を剥いだときに、りんごが大きすぎて、

二枚目の袋がやぶけてしまい、強い直射日光にさらされた時です。

白くなり、この部分には色が入りません。

強い紫外線で色素が破壊されたのでしょう。

南側に隙間があればよくこうなります。

袋を剥ぐ時のタイムスケジュールです。

1、一枚目の除袋を行う。(一日中OK。曇りなら日焼けしないのでドンドン剥ぐ)

2、3日~5日待つ。(この間は晴れがよい。雨だとりんごの体温が下がる)

りんごの体温が上がって、バッと剥ぐと、直射日光に当たっても

「全然平気だぜ(^д^)」

ってなり日焼けしません。

3、二枚目の袋を剥ぐ。(朝のりんごに水滴が付いてる状態はまだ冷たい証拠)

9時から4時までの間しか剥いではいけないという約束があります。

日陰なら問題なしですが、やっぱりいきなり直射日光っていうのはマズイですよね。

今洞窟に閉じ込められてる人を救助しようとしてるじゃないですか?

彼らが出るときに、直射日光を目に直接当てるとダメだからって、

サングラス用意してるべ?あれと同じ。

真っ暗なところから、サングラスを掛けさせて、慣れた頃にバッて取る!!

こういうことです。

簡単でしょ?

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そうそう、このタイプの日焼けもあります。

もはや炭になってるやつね。

この部分、凹んで腐ってると思うでしょ??

実はせんべいみたいにカチコチなんです。

触ってもグジュー、ベシャ、ドカーンとはなりません。

最後のは違うな。

こういうのは夏の成長している間の日焼けです。

オラもプールで日焼けしてた頃に一緒に焼けたのでしょう。

成長が途中で止まっていて凹んでるんですね。

黒くならず、黄色く凹んでいるのもあります。

防御策はなしです。

毎年ありますよ。

特に日当たりが良い場所。大体こんな風になります。

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右側の赤いのが、袋を掛け忘れちゃったサンフジです。

コイツは常に日に当たっているので、日焼けとはあんまり無縁です。

高いところに実っているのは、たまになっているかなぁ~ぐらいです。

強いぜサンフジ!なんと脆弱な有袋のふじ!!

でも弱いからこそ守ってあげたい、有袋のふじ。

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そう、こんな感じで隙間から日光が当たり、白く日焼けするのだ。

オラは見つけたらここを閉じたり、北側に切れ目を移動させたりしています。

忘れるときや、曇りの時とかはあんまり気にしないですが・・・

そうなるとこうなっちゃうよね。

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そして今日も日焼けマスターの一日は幕を閉じるのである。

フルーツパットを口に咥え、日焼けと傷のないりんごを目指し、今日も家路に着くのでした。

めでたしめでたし。おひたしおひたし。

多分このブログを読んでいれば、絶対りんご農家になれますよ(笑)
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