
7月6日に防除しました。
六回目以降からは、モモシンクイガの発生があるので、
10日間隔で防除していくことになりました、大蔵共同防除組合です。
地球温暖化の波には逆らえないのかなぁ?
暑くなると虫の発生が増えます。
なんとか減らしたい・・・。
他の地域では、農協と地域組織が上手く結びついているので、
コンフューザーなるものを使って、
メスの蛾のフェロモンをあちらこちらに付けて、
オスとメスを出会わないようにかく乱させています。
板柳ときたら…。
半端にりんご農家の数が多いし、
あちらこちらに園地があるので、
まとまりにくい。
その地区で会を作ってこういうのやれば良いのにね。
やったとしても次は共同防除と個人防除などの問題。
共同防除は共同で機械を使っているし、共同で農薬も買っている。
地域で共同防除すれば良いんだけど、
個人で持ってる人もいるだろうし、
人の好き嫌いあるだろうし、いろいろである。
どうしたら楽に経費削減出来ないかって考えないのかな…?
個人の自由だと言ったらそれまでだけど。
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