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会津ひろきりんご園『紅のりんご農家』ブログ

4/7 発芽 こっから日に日にどんどん進む。

美味いりんごも紹介したら、マズイりんごも知って欲しいと思います。

就農当時から思う。

お客さんをりんごのプロにしたら、

あとは美味いりんごを作れば良いだけなんだよなって。

味勝負になれる( ̄Д ̄)

プロになってくれたら、

スーパーに並んだマズイりんごを買わなくて済むようになる。

そうするとマズイりんごを作る農家は自然といなくなる( ̄Д ̄)

と思うんだ。

これは自分の首を締めることになるのかもしれんが、

お客さんには美味しいりんごを食べて欲しいと思うから、正しい情報を書きたい(^o^)

プロになって欲しくて、

読んでもらいたくて書いてます。

今日は不味いりんごの話。



やばいです(; ̄ェ ̄)

これは通称男りんご

こんなのが送られてきたら、送り返してやってください。


お尻のくぼみが浅くて、

地色が黄色じゃなく、緑です。

ふじに限りますけど(^ω^)

他のりんごではお尻のくぼみが浅くても、地色が緑でも美味しい品種もありますからね!

地色が上がらないのが一番悪いなぁ。

枝切りの失敗。

特に切り過ぎでの強樹勢で起こります。

あとは切らな過ぎてお日様辺りが悪いと、次の年にこういうのが実ったりします。

あとは実らせ過ぎて、木が疲れている時。

今回は強樹勢ですがね。

前回の「充実した花芽」じゃないのはこうなります。

りんごは充実した花芽、これに尽きるかもしれません。



お尻が青く、窪みが浅い。

これを男りんごとよびます。

いつまで経っても美味しくはなりません。

冷蔵庫に入れると窒素は抜けて、確かに渋みは無くなります。

地色が上がっていると、蜜も入るので、

それなりに食べることができますけど。

青いモノに関しては、お金を払って買ってもらうには、あまりにも酷いとオラは思う。



これは去年の実らせ過ぎで枝を二年利用したからと、

強樹勢だと思います。



無理やり太いのを切られると、同じ分の枝がどこかから出なければならないので、樹勢が強くなるんです。

根の大きさは同じなので、それに見合った枝の量が出てきてしまうんです


じゃあなんで切ったんだよ!

切らないと美味しいりんごが実りやすいんだろ!?

なんで切ったかと言うと、




道沿だからです(; ̄ェ ̄)

りんごの木には道なんて関係ありませんが、

オラ達りんご農家が通る道なので、

枝が出たら切らないと軽トラックに傷がついちゃいますよね。

なので、思いっきり切ったわけであります。



つるが太すぎて、ツル回し、玉回しをしてもブチっとツルが切れたりします。

樹勢が強い時の特徴です

これに何年悩まされたかなぁ(・Д・)

木の間隔が狭いため、たまに強く切らないといけないこともしばしば。

切ると収入が減るので無理して実らせる、

りんごは男りんごだらけ、来年も木は疲れて小玉と男りんご←イマココ(笑)

やはり実すぐりを徹底してやらなければいけません。

しかし木の間隔が狭いのはどう解決しよう(°_°)

木の間隔が狭いうち、何も解決しないかもしれません。
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