
今日は広船の剪定会に参加してきました。
講師一人と5人の剪定会。
少数精鋭。
この広船という場所は、
平川市の元の平賀町の山の方の地域です。
りんご作りがとても上手で、
品評会では常連の地域です。
今年の品評会のトップ、農林水産大臣賞を取ったのは、
一緒にりんごを勉強した基幹青年の同期でした。
本当にスゴイ。
剪定会の講師は昨年とその前の年と、連覇しています。
さらにスゴイ∑(゚Д゚)
高次元のところで栽培しているんです。
使っている肥料、枝の切り方、実のすぐり方、系統、りんごの理屈。
全て足元に及びません(−_−;)
今回誘ってくれた同期には本当に感謝ですm(_ _)m
さらに美味しいりんごを作るのに、何個かヒントを頂きました。
今年の春に見つけた無剪定の木。
まさにこれがヒントでした。
でもちょっと違う。
切らないのではなく、
技術で切らないようにする木を作ることが大事なようです。
りんごの木が、無剪定と勘違いするような剪定、コントロール。
これなのかもしれない。
りんご栽培、面白い。
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