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会津ひろきりんご園『紅のりんご農家』ブログ

4/7 発芽 こっから日に日にどんどん進む。



今日は鶴田町から下山さんがいらっしゃいました。

りんご、桃、さくらんぼを栽培している農家さんです。

とても勉強熱心な方で、いろいろな農家さんに会いに行ったりと行動派です。

なんか去年のオラを見ている気がする(笑)

オラは何もスゴイことはしてないですので、

見に来ても残念ながら教えることは何もないです。

が、今やっている接木の作業が未経験だというので、

体験してもらいました。



接木。

4年前に覚えてからは、毎年のように行ってます。

楽しい!(^_^)

なんと言っても夢がある!

この作業でぜひ品種更新をして頂きたいです。



ところ変わって無剪定のりんご園。

オラが大好きな畑。

農薬は当たり前に掛けて、

実も落として選んであげて、

ただ普通と違うのは、

枝切りをしていないということ。



今年の大雪。

雪害で枝が欠けている農家さんが多数!



だけど素直に伸びている無剪定の枝は、

病気で欠けているのはあるものの、

雪害は少なかったようです。

これが自然の力なのかと痛感しました。



はっきり言えば、今年の冬で壊滅するだろうと思っていました。

枝量は多く、とてもじゃないけど耐えきれないと。

しかしどうだろう。

実際は去年とそう変わらず。

恐ろしくなった。

雪害は、人災なのかもしれない。

りんごの木が素直に伸びたい方向に伸ばせていれば、

もしかしたら雪害は少なくなるんではないのだろうか?

昔勤めていた時、こんな話を聞いた。


釣の名人に聞く。

どんな人が一番釣りがうまいのか。

釣の名人は答える。

「魚」になったことがある奴だ。

同じく、美味しいりんごを収穫出来る農家は、どういう農家か。

それはりんごの木になったことがある奴だと、オラは思う。

剪定が上手な人はりんごの木と話をするって、よく聞きます。

よく聞くけど、実際は話をしているのではなく、

話をしている気がしているだけだろう。

きっと誰にもりんごの木の気持ちはわからない。

りんごにはなれないから。

だけど予想は出来る。

こうして欲しいんじゃないか?

あーして欲しいんじゃないか?

お客さんはこういう物を欲しがっているんじゃないのか?

こういうサービスをして欲しいんじゃないだろうか?

森羅万象はりんごが教えてくれる。

この世の理を。

今は黙って、りんごの話に耳を傾けようぞ。

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