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会津ひろきりんご園『紅のりんご農家』ブログ

4/7 発芽 こっから日に日にどんどん進む。



受粉の時の写真を取り忘れた・・・( ゚д゚)

中心花が咲いたら人工受粉のサイン。

マメコバチが受粉した後でも、

花粉を付けてあげると、

変形果実の数を減らすことが出来ます。

最後まで来年の貯蔵花粉を取っていましたが、

箱に入れっぱなしにしてたらカビが・・・(; ̄ェ ̄)

電気の付け忘れで、

うまく乾かなかったようです。

失敗したーorz

ちなみに花粉の寿命は、

花粉にしてから3日程度。

段々受粉率が下がります。

貯蔵してもらうには、

まずは袋に入れて、

乾燥剤の入った入れ物に入れ、

素早く冷蔵庫に!

溜まったら冷凍庫で保存してもらい、

来年の交配用に( ´ ▽ ` )ノ

そして、受粉した後、

今ぐらいの20度を超える気温だったら、

24時間で受粉成功となり、

果実肥大が始まります。

今年は平年よりも10日は遅れたのかな?



雪が多かったところの畑では、

雪溶けが遅くて、

上と下の花では開花に差があります。

去年山奥のみすぐりを手伝いに行った時、

こんなにも大きさが違うのか!

と驚かされました。

今年はうちでもそんな感じ。



接木した枝は芽を吹き、

再来年の着果に向けて準備しています。

楽しみだー!!



失敗も出て来ていますが問題なし!

そういう時もある(; ̄ェ ̄)

うまく出来なかったんだろうな。



3年前に長穂接ぎをしたふじ。

3種類あります。

チャンピョンふじ

協会選抜のさらに選抜したふじ

小町ふじ

チャンピョンはまさかのウイルス持ちで、

5本程高接ぎ病という病気になりました。

段々弱ってきて、

りんごが実るころには死んでしまうそうです。

治す方法もあります。

が、ここは苗木の畑にある、

7年苗木のシナノゴールドを持ってくる予定です。

世代交代の時。

木の間隔が狭く、

どうしても枝を伸ばすと、

隣の畑に枝が出て行ってしまうため、

このふじ達は元々伐採予定でした。

この園地は河原。

植える本数を少なくし、

木を大きく作りたいと思っています。

フラン病に掛かった場合のリスクもありますが、

それよりも木を大きくのびのびと育てたいです。


まだ使える枝を、

リストラして切り詰めて、

反発を抑えるのが園主の仕事だろうか。

老木の隣同士が喧嘩している今、

あえて老木達を定年させて、

若い世代の苗木に譲らせた方が、

売り上げは減るけど、

未来はあるような気がします。



良い園地を見てきた後、

自分の園地をみると、

なんであんな枝を出せるんだろうと考えてしまいます。

その形を真似ても、

同じ枝にはならない。

その形にするまでの過程があるらしい。

だから完成形を見ても、

全くわからないんだ。

完成したらまた木の形を壊すとも言う。

いつまで経っても美味しいりんごを採るための樹形は完成しない。

なんだべ。

このパズル。

まるでルービックキューブだ。
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