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会津ひろきりんご園『紅のりんご農家』ブログ

4/7 発芽 こっから日に日にどんどん進む。



予想通り、5月いっぱいで剪定終了!

さっぱりした!

さっぱりしているのは自分だけで、

りんごの木は去年の養分を使い果たし、

疲れているだろう(; ̄ェ ̄)

そしていろいろやらなくちゃならないことが。

とりあえず肥料を撒いた。

とっくの昔に撒かないといけないものだったのだが・・・

りんごの木に与えるっというよりは、

土に与えるというのが近いかな。


板柳は特に肥えた土壌だ。

山と違って水捌けが悪く、

肥料分が残りやすいのだ。

肥料分とは三大要素の窒素、リン酸、カリウムのこと。

昨日ちょっとウィキペディアで調べてみた。

肥料って?

堆肥って?

どう違うのか、明確に説明しろと言われてもできそうにもなかったので、

ちょこっと勉強。



今回使ったのは薬元という名前のついた肥料で、

100パーセント有機物だ。

化学肥料が入ったものも勧められたけど、

土に入れなくても良い状態だと思っているので、

肥料をいれるなら、

有機100パーセントにこだわってます。

それよりならば、有機物を撒いて、

土を良くした方が効果的だと思いますから。

この春は土についてちょっと気にしてみた。

うちの知り合いだと、

肥料も撒いて、堆肥というものも撒いている。

堆肥というのは、

有機物を微生物によって完全に分解した肥料のことだそうだ。

有機肥料と何が違うんだべって思ってたけど、

有機肥料は有機物の残りものも入っているのに対して、

堆肥は完全に分解したものだそうだ。

だから、

生長養分に欠かせない窒素などの、肥料分が少ない。

今のうちの土壌は硬い。

この硬さを解決してくれるのは、

有機物の堆肥と思った。

今のところ窒素は極力控えたいな。

なぜならば、上で述べた通り、

板柳の土壌は水捌けが悪く、

肥料分が残りやすいから。

目指すところは、

水捌けが良く、保水出来る土壌。

矛盾しているようだが、

それが出来るのが団粒構造だ。

山の土は自然とこの団粒構造になっている。


奇跡のりんごの木村秋則さんも、

この団粒構造を狙っていると思っている。

奇跡のりんごを作るには、

重たい機械は入らせない。

スプレヤーや、ゴーカートのような乗用草刈り機は園地に入らせない。

まさに自然そのもの。

さらに人が園内に大勢で入ることを嫌う。

これも自然に背いているからだろうな。

堆肥も肥料も自然に背いているけど、

さらに自然に背いたスプレヤーや草刈り機が園内に入っているから、

その分土が硬くなるのを防ぐためにも、

元に戻す意味を込めて、

堆肥や肥料を撒く。



今の自分の中での土への考え方でしたm(_ _)m

次は柔らかくしやすくするための、

菌の勉強だべなー。

まるで博士だな(笑)
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