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会津ひろきりんご園『紅のりんご農家』ブログ

4/7 発芽 こっから日に日にどんどん進む。



今日はみすぐり会という板柳の若手りんご農家の会で実すぐり講習会。

みすぐり講習会、今季自分は3回目です。

3回行っても、やることは結局同じ。

その度に付属で何か用事があるから行かなきゃならん。

今回のみすぐり会の講習会は今までとは違って、

りんご協会の長内技師が講師で来てくれました。

若手の技師がずっと来てたから、

ちょいと新鮮。

来年で定年を迎えるそうで、教えたいことをすべて教えると言いました。

就農7年目。

オラにとっては既にわかっていることがあっても、

会員みんながわからないと意味がない。

説明を聞かない若者は論外だけど。

りんごについて知りたがっている若手会員が多いけど、

それに合わせた講習っていうのは今までなかなかありませんでした。

これは分からないだろうなーということは、

あえてオラが質問して、講師に説明してもらいます。

こうすることによって、

引っ込み思案で質問出来ない若者も知識を得られますよね。

何を隠そうオラも大勢の前では質問出来ないタイプ。

「そんなこともわからないのかー」

って言われるのが怖かったです。

知りたいこと、重要なことを質問してくれる先輩がいると、

すごく助かると思うんです。

みんな不安な事は食い入るように話を聞いていたので、

オラが率先して質問して良かったなーと思いました。

オラが説明するんじゃ意味がない。

なぜかって?

会ではそんな尊敬されるような担当じゃないからです(笑)

いつもネタにされ爆笑の渦の中へ(笑)

いじられキャラは尊敬されちゃイカンです( ̄^ ̄)ゞ


基幹青年同期の畑を先に行って、

それからオラの園地へ。

オラの園地って人を呼んだことってないんです。

見せられるまで本当に4年掛かりました。

今回は長内技師に見てもらいたい木があったので、

河原に来てもらいました。

そう、河原・・・

なんか木がおかしいのが場所であるんです。

接木をした時にウイルス感染して、

高接ぎ病になってるものもあると思っていましたが、

技師に見てもらうと、

紋波病という病気であることがわかりました。

板柳にはごくわずかな場所にしかない病気で、

それがうちのところの河原です。

みんなマジマジと見ていました。

板柳以外のりんご農家の間では超難病扱いです。

フラン病と同等くらいたちが悪く、

山手のりんごには多い病気です。

逆に平場には全くないという病気。

河原にある理由は、水はけが良いということが一つあると思います。

河原は砂地で水捌けが良く、

乾燥するのが菌を繁殖を助けるそうな。

技師は違うと言ったけど、

紋波病がある土は、硬いところが多いそうです。

「一回田んぼにすれば治るってよく言うよ」

って技師は言いました。

・・・・・・。

出来るか!!!(笑)

と思ったと同時に閃きが。

そこ時はもう一人だけその言葉で真剣な目つきになって居た人がいました。

二人の頭の中には、オラが最近勉強している、

光合成細菌がありました。

田んぼの泥の中、用水路にいる光合成細菌。

田んぼにすれば治るというのは、

多分光合成細菌のお陰だろうと思いました。

あくまでも仮説ですけどね。

じっちゃんが植えた木で、

お母さんが嫁いだ時から全く太らない木。

危うくまた普通に木を植えちゃうところでした。

こいつは完全に治さなきゃな。

土で感染してしまうので、

木が死んで植え替えしても同じなんです。


これから弘前の農家の人と同じ苦しみを味わいます。

板柳の農家には体験出来ないことだから、

オラは得なのかもな。

絶対に治してみせる。
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