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会津ひろきりんご園『紅のりんご農家』ブログ

4/7 発芽 こっから日に日にどんどん進む。



細かい枝を切ってしまい、

一度にたくさん接木して、品種を切り替える接木。

一挙更新です。

穂木さえ乾いていなければ、100パーセント活着しました。

今になって、芽がようやく出たものもあります。

これは春前、雪があった時に接木したところです。

新品種更新ネタはこちら(≧∇≦)

形成層が剥がれにくく、

活着が心配でしたが、

割と春前の接木でも大丈夫なんだなぁ。

正直心配でした(笑)



枝の伸びを見ると、ここに来年の花芽が確定しそうです(^O^)

早くも新品種が実ります。

さらに夏の接木の新梢長穂接、

逆さ接ぎなどでドンドン品種の枝や実らせる枝を増やしていきます。

りんごは本当に手を掛けた分、お返しがありますね(^^)


愛情を注ぐのはもちろん。

りんごのことを知るということは、

言葉だけで愛を語るのとは違い、

行動に移ることが出来ます。

人間も同じく、相手を知るというのは、

一番の愛情表現かもしれませんね。

好きな人のことはなんでも知りたくなるのが人間ってもんだ。

誕生日だったり、好きなタイプだったり、

性格だったり。

りんごも同じく、

何年木なのか、品種の花粉の相性はどうなのか、

枝の伸びはどういう伸び方をするのか。

本当に当てはめるとキリがありません。

園主によってりんごの味が変わるのは、

園主とりんごの木の間に出来た子供への教育の仕方の違いですね。

さらにその子供達と出会う消費者。

その相性が良いとイイなぁ。


お嬢様タイプが好きだったり、

ちょっとボーイッシュな感じが好きだったり、

イケメンなのか、ダンディーな感じが好きだったり。

好みってみんな違う。

オラ達はその好みに合わせたりんご作りと提供をしなくちゃな。

さらに好みに合わせるだけじゃなく、

提案もしていかないとと思う。


そのためにも新品種を接木するのはとても大事な技術でございます(^ω^)

接木を制するものは、

早期の園地充実を制すると思う。

もしも就農当時の自分に会えるなら、

日本イチに早く出会い、

系統の良いふじの穂木を貰い、

接木しろって言う。

そして、市場の値段が安い高い関係なく、

バランスの良い品種構成にしろっていう。

たったそれだけのことで、

今の自分の生活は全然変わってるはずだな。



これは枝があんまり出てないなぁ。

もしかしたらこれも紋波病かも。

太いところに接木したから、

もっと勢い良く枝が吹き出しても良いんだが。

切り落とした分の栄養が全て枝に行くと思ってほしい。

そうするとイマイチ生長が遅いかな。

それでもゆっくり、気長に待ちますか( ̄Д ̄)ノ



こちら、

去年のうちに花芽が出来たんだろう。

花が咲いちゃった。

受粉出来ないから、今年はりんごが実りません。

実らせたとしても、

ろくなりんごにはならないはず。

しかし、気長に待つのはそれはそれで焦ります(−_−;)

ふぁぁ・・・

眠いぜ

タンクでまた水を掛けるかー(・_・;
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