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会津ひろきりんご園『紅のりんご農家』ブログ

4/7 発芽 こっから日に日にどんどん進む。



王林の実すぐり。

遅いですね(*_*)

王林は早目にすぐらないと、

ジューンドロップという現象が起きて、

受粉しないりんごがパラパラと落ちるカラマツのように落下してしまうのです。

木が自分の今の体調を考え、自然に落下させるようです。

深いなぁ、りんご。


今年から王林が増えました。

今まで8箱しかなかった王林が、50箱くらいにはなりそうです。

うーん、どうしてやろうか。

今まで最高で王林は3本までなら栽培したことがあります。

なので、

王林の仕立て方、美味しい実のなりそうな場所っていうのがイマイチです。

ふじと違うんかいな?

って思うでしょうが、

ふじとは違います。

枝の伸び方は上に上にと伸びる性質があり、

花芽がつきやすく、

中心果1個、側果が4個あるんですが、

側果のりんごは全く使えません。

ふじはまだ実らせても良いけど。

ふじばっかり育ててたオラにとっては、

違う種目を育てるような感覚です。

しかしながらりんご栽培7年目。

良いりんごか悪いりんごかは、

今の状態でわかります。



種がビッシリ!

これが美味い王林になります。

形が良く、横にも若干大きいです。



なんか果実が曲がってる!

これは絶対に種が少ないです。

ふじの場合は真っ直ぐ立たない、

立っても楕円形だったりします。

王林の場合は横に広がらない、

縦長で青いりんごが実ります。

去年は多かった園地が多く、

東京に行った時も売っていました。



ドンピシャ。

種がスカスカで、既に死んでいるようです。

当然美味しくないんです。

こういうのは大手の安くりんご果汁を買い取る果汁メーカー行きです。



こっからは害虫シリーズ。

りんごが食われています。

この食い方はモモシンクイガかなー。

確かモモシンクイガ。

台湾に輸出するために、

この虫がりんごに入っていないかの検査は確実にしないといけません。

台湾では、このモモシンクイガが入っているりんごが入ったら輸出停止にします!

ってくらい厳しい。

外来種の虫は超危険です。

住宅の建材なんかに含まれて、

日本に入ってきた虫は結構います。



動物が好きなオラでも、

この虫だけは無理だ。

助けられない。

殺虫するしかないです。

近隣の迷惑になるので、

徹底的にやっつけなければなりません。



ギャー!!!!!!

カミキリムシ!!!

こんな大型みたことない!!



かなり大型。

顔がめっちゃ凶悪です。



カマキリのように足が長く、

独特の触覚の長さ。

うおおぉぉぉぉ・・・・

とりあえず無視(笑)

害虫らしいけど、無視。

怖いです。



付け根の部分の葉っぱが落ちました。

落葉。

これは干ばつによる影響でしょうね。

りんごのメッカ、弘前市相馬地区で、

このような現象が起きる農家がいると、

りんご作りが下手だと言われるらしいです(; ̄ェ ̄)

この前のみすぐり講習会で来た長内さんに言われました。

マジかよぉ・・・

結構あると思うんだけどなぁ。

でも勉強になった。

ここの葉っぱは重要らしいです。

メモメモ。
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