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会津ひろきりんご園『紅のりんご農家』ブログ

4/7 発芽 こっから日に日にどんどん進む。



最近ようやく土の奥深さを知り始めた。

奥深さというか、

難しい!!

この本買ったけど、めっちゃ難しい!!

でも良い教科書買ったわー。

なんで肥料入れるのか、

目指すところはどんなものかっていうのが、

なんとなく、ぼんやりわかった気がする。

まだまだ美味くなるぞ、りんご!



今日は午後から木酢液を買いに中泊町へ。

鶴田、五所川原、金木を超えたところで、30キロ離れています。

片道一時間。

農家の先輩と、地元の基幹青年同期の3人でいきました。

木酢液ってなんぞや。

木酢液っていうのは、

炭を作る過程で出る煙を冷やして出来る液体のことです。

広葉樹で出る木酢は良いみたいですね。

農業ではネズミの忌避剤や、

防虫や殺菌の効果が期待されています。

しかし農薬ではないです。

自然のモノです。


と言えば安全なイメージがあると思いますが、

自然な物って意外と危険がいっぱいありますよね。

自然が全て良いかと言えばそうではありません。

トリカブトや毒キノコも自然の天然の物ですが、

全然安全じゃないですよね。


じゃあ木酢液はどうなのよ。

出来たての木酢液にはぶっちゃけて言うと、

タールというモノが入っています。

タールって石油とかを・・・

そう、タール。

すげえ身体に悪い物質ですね。

そのタールを除いた木酢液を買いにきました。

しかも無理言って、

山奥の炭工場も見学してきました。



山奥に行くとある釜。

炭を作っている釜で、

7日間じっくり火を焚いています。

中に入ると釜の中が暖かい!

火を消して10日も過ぎたのに、まだ暖か!

2000度まで上がるそうです。



一回の炭作りで出来る木酢液は500リットル。

そこからタールを取り除く作業です。

それがとてつもなく人力(°_°)

意外でした。

やり方は企業秘密的なところもあるので、

写真を控えさせていただきました。

自主規制(笑)

ちなみに木から出るタールは、

木タールといい、殺菌作用があり安全です。

石油や石炭から出るタールは超有害物質で、

別物なので注意です。

木酢って品質は揃いにくいけど、安全なんですね。



そして出来上がる上質の炭!

手前のはクズだそうで、

焼肉が好きなオラからしたら全然使えそうですが・・・

細かくなったのは粉にするそうです。



これは!!

消雪剤に使える!!

と思ったら、相当な人が使っているみたいです(;^_^A



そしてこちらが炭入りの堆肥になります。

農家のバイブル、現代農業の炭特集に書いてあるのはこちらの炭です。



マジかよ・・・

炭って微生物を活発にする働きがあるのか・・・

木酢液よりもここで出てきた炭に興味が湧きました。



この記事は!!

モンパ病に効くだと!?

うちの河原のモンパ畑にも効くかもしれん。

この炭の会社はオラが去年から実行委員として動いている、

あおもりマルシェにも出店しています。

軽くて柔らかい炭は、農業向きの炭だろう。

炭かぁ。

今日はまた一つ、思いがけないところで勉強になったなぁ。

来年はこちらの炭など、いろんな物を使って、モンパ病を克服します(≧∇≦)
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