
東京に行った時に見つけたオシャレな瓶のジュースだそうな。
オラも一昨年伊勢丹かどこだかの百貨店を見に行った時に、
こういうジュースを出してたところがあったなぁ。
瓶もイイけど、
店のディスプレイがもっと良いんだ。
買いたくなるようなディスプレイ。
んでもってこれで350ml入って、
600円くらいらしい。
実に買いやすいんだ。

この瓶の面白いところは、
キャップを取るとこんな感じ。
これに更に王冠が付いています。
オシャレだっきゃ!
やれば分かる加工品の難しさ。
消費者が欲しがっている形、味、量、
売れる商品には必ず理由があるもんだ。
今無添加干しりんごをやっているけど、
あれは出荷先で売れる場所もあれば、売れない場所もある。
産直程度のデザインだから、
商品開発にお金と時間はまだ掛けられん。
これが今の状態でも売れると確信出来たらGOだ!
加工品、
オラは時間とお金を掛けて、誰かに手を借りるのが一番だと思った。
手を借りて、加工品のプロから教えてもらいながら、
形にしていくのが良いと思いました。
うちらは畑のプロ。
商品開発って知識が必要だー。
加工品もりんご栽培と同じで奥が深い。
そんな同じくらい奥深い世界で、
10時間も畑にいるオラ達が、
対等に加工業者と戦ったら・・・
結果は見えている。
そこを勝てるようになるには、
やはり頭脳を借りた方が早そうだ。
もちろん借りて、自分のモノにしなくちゃ。
加工品なー。
それでも加工品は農家の貴重な
収入源になる!
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