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会津ひろきりんご園『紅のりんご農家』ブログ

4/7 発芽 こっから日に日にどんどん進む。



つがるの葉取り、スタートしました。

落下防止剤のストッポールを散布したのは13日。

背負いの噴霧器で散布。

20リットルしか散布しなくても、

今のところ落下はしていません。

落下防止剤の散布量が少ないので、

落ちる可能性もありますが、

落ちるのはこれから。


つがるは着色しにくいっていう話ですが、

適性な数を実らせて(適性着果)

枝切りを切りすぎず、

葉取りを早くに取ったり、

葉っぱを取り過ぎなければ、

美味しく美しいつがるは収穫できます。

就農当時にちょっと実験済みですd(^_^o)

うちの園地にはつがるがありません。

借りた園地にはありますが。

昔6本あって、全部離れてあったんです。

夏に落下防止剤を散布するのが面倒で切っちゃったんですよね(^◇^;)

一本だけ残したんですが、

その時の一本でいろいろ試しました。



まずは落下防止剤を散布しないでみました。

ストッポールという落下防止剤は熟しやすくなる特性があるので、

それが嫌で散布しないでみました。

柔らかくなりやすいのは当時嫌だったので・・・。

そこでわかったことですが、

適期収穫日だった9月上旬頃になると、

色が赤くなるんです。

それはもうすごくて、

葉っぱで隠れているところまで赤くなりました。

しかし熟度は進まず、1割程落ちました。

それからも段々落ちて、

熟すものがないんだなーと思い、収穫。

葉取りしなくても、真っ赤になるもんだなーとハッキリわかりました。

もちろん青いのもありますよ?

でも赤くなるならないは、

日当たりもありますが、

それ以外にも原因があるんだなーとわかったのはこの時でした。

それまでは葉っぱを取らなければ赤くならないっていうのが一般論だと思っていたし、

みんなそうだったから、

そうなんだと思い込んでいましたが、

これは違うぞ!?

って思ったんです。

葉っぱを取らなくても、

赤くなるんだ!っということ。

親も農家で、こういうことを許さない親だと、

一生わからないことだと思います。

わからないことを知るってすごく嬉しいし楽しいんですよね。

オーパーツとか消えた文明とか大好きです(笑)



これは若木のつがる。

まったく色が赤くないです。

やっぱし若いと色が乗らない。

生長するための肥料成分の窒素を吸い続けてるのかな??

肥料あげてないけど。



葉取りは去年、上手な方から教えてもらいました。

邪魔じゃなかったら残す!

これは葉取りした後なんですが、

りんごにくっついていなければ、

残すようにしています。

これは当たり前の人もいるし、

お日様で赤くなるという人は、

取らないと気が済まないと思っている人もいます。

味を作るのは葉っぱですから、

こうやって残すのは正解だと思います。



葉取りはみんな手作業!

こちらもちょこっとだけ取って、

小さい葉でも邪魔じゃなければ残しています。

去年は本当に勉強になった年です。

いろんな農家さんと会ってたのは、

こういう知識が足りないと思っていたから。

片付け術一つでも魅せられます。



日焼けしたりんご、一番上の写真のりんごです。

表面が白くなってますね。

これが日焼けです。

朝早く葉取りして、昼間に強い光を当てると焼けます。

夕方葉取りして、次の日の昼間に葉取りして、

強い日光を浴びるとこうなります。

りんごの表面の温度が上がらなければ、

強い光を当ててはいけません。

朝早くと夕方は日当たりが悪い北側の葉取り、

日中9時過ぎはお日様が強いところを葉取りっていうのが、

オラの中で基本的な作業内容です(^_^)

こうするとなかなか日焼けしません。

これが基本の9月の作業ですね( ̄▽ ̄)

美味しいつがるになるコツでした(^_^)



3日は干しりんごも製造。

そうじゃないと間に合わんー!!

7、8日は出張青森マルシェ!

そのためのつがるでもあり、干しりんごです(^_^)

出るからには商品を充実させて、

美味しいものを食べて欲しいですからね(*^_^*)



そして青森マルシェのCMのためにFM青森さんへ(^O^)

収録だったんですけど、

一発OK頂きました!

相方さんがとても上手くて助かります!

よく噛まないで言えるなぁー(*^_^*)
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