
いくら読んでも、毎年新しい発見があるので、
今までこの内容は違うと思ったり、
他の園地の剪定の意味がわからなかったりすることがあるけど、
自分の力不足というのをとことん実感。
今日は丸葉の腕一本、ほとんど新梢に花が咲く枝だったりしました。
枝の選び方を間違えたのかな。
五所川原の先週見た園地は本当に花が咲いた枝が極端に少なかった。
スターキング、紅玉について知りたくなりました。
去年初めてスターキングを栽培しましたが、
果台が特徴的。
基本的に長いのもあるんですね(^◇^;)
知らなくて、去年は長くなりやすかったのもあって、
めっちゃすぐってました(;^_^A
スターキングの勉強をすると、長いのもあるよーってあった。
その時のショックは凄まじい(笑)
紅玉は就農一年目だけだなー。
フラン病になって死に掛けてたし、
木の間隔が狭かったので伐採。
一本だけだったし、
今思うともったいない。
当時は園地のスリム化を目指したなぁー。
有袋ふじ最強だと思ってました。
それが今ではふじばっかりで自分の首を絞めてます。
浅はかでしたm(_ _)m
確かに方向は良かったけど、
品種はドンドン増やすべきだった。

紅玉にイボリがあるらしい。
古い枝を使いながら、新しい根を出す。
樹勢が強い物には断根したとか。
すげえ(~_~;)
根を切るって発想はなかったな。
これから挑戦するのはどっちかの特徴を持った木。
なので、紅玉とスターキングというのは、
必須科目のようなもんだ。
ふじの剪定をしたがりそうだなー。
これが間違いらしいなー。
枝の出かたっていうのは、品種ごとに特徴がある。
伸び方も、花のつき方も。
今年は紅玉の栽培もあります。
楽しみだなー( ̄▽ ̄)

間違った解釈しないようにしなくちゃ。
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