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会津ひろきりんご園『紅のりんご農家』ブログ

4/7 発芽 こっから日に日にどんどん進む。



フラン病にかかり、片腕がご臨終。

去年やったEM菌のFT-12、効きが悪かったなー。

やった場所は夏にでもチェックすれば良かったです(−_−;)

過信は命取りだ。



去年借りた時から大きかったので、仕方ない。

こういう時もある!



樹の皮はりんごの大事な生命線。

皮が無くなると樹勢が弱まります。

弱ると美味しくなるって思ってたけど、

健全な葉っぱじゃない限り、美味しいりんごは出来上がらない。

フラン病はりんご栽培の癌みたいなもんだ。

早期発見、早期治療を心がけたいです。



この園地、ロープでの誘引が多いのですが、

食い込んでしまって使えなくなる枝もしばしば。

こちらはかなり食い込んでますね。

それでも肉を盛って、それが繋がって、

健全な枝に戻ろうとしています。

これが自然治癒力。

適応する力でしょう。



食い込んであると、

どうしても樹勢が弱まります。

樹の全体像を見ると、その枝に違和感を感じるんですよね。

フラン病、この食い込みは今の時期、発見しやすいです。



この園地のほとんどの樹は、

こういう太い幹を落として、

新しい枝に代わっています。

よくここまで樹勢を弱められたなーと感心します。

しかし、果台の枝が少なく、

生枝が多く、

図体ばかり大きな木になりたがります。

元々が大きかったから仕方ありませんが。

剪定の時、オラは頂芽の数というのを気にしています。

どれだけ多く頂芽を付けることが出来るか。

頂芽というのは、去年伸びたところ。

その数をどれだけ増やせるかを気にしてきました。

というのは、ふじは、4頂芽に1果と言われているからです。

りんごが美味しく育つ?大きく育つには、

葉っぱが70枚必要です。

それが4頂芽に1果なのです。

それと、先輩に

「どれだけ頂芽を増やせるかだなー」

っという言葉だけを言われて、

どうやって増やすか迷いに迷って、今に至ります。

今試しているというか、とりあえず枝をあんまり切らないでみようということ。

枝を切ると、当然ですが頂芽が減ります。

頂芽数が急激に減ると、

木がおかしな樹勢になるそうです。

今はその逆をしている状態。

今までが切り過ぎだったからな。

頂芽数、結局は生枝ではなく、

りんごが一回実った果台枝で枝を作っていけば良いのですが、

なかなか出来ない。



そこでこういうあんまり伸びない枝に無理やり実らせて、

果台枝を作っていこうと思います。

が、切ってしまうことも多々あり(笑)



こうして果台枝になりそうなのは運が良いことですね(^O^)

でもこういうのから枝を作ったことがないからよくわからん。

うまい具合に育てれるか心配です(´Д` )
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