
久しぶりに作業が追いついて、オラが本気で枝燃やし。
火が付く最初だけ細かい枝を払って、
火力が強くなったら、ドンドン重ねてとにかく燃やす!
大きい枝も太い枝も関係なし。
オラは小さい頃からこうやって仕事をしていました(´Д` )
普通の燃やし方は、
枝を切ったら、その場で細かくして、
最後に一気に集めて燃やす。
細かいから、よく燃えるんだー。
最初の頃はうちもやってたけど、
小さい頃、お父さんが畑に来ると、鉈を持って、
大きい枝も太い枝も、燃やすところでスパンスパン切って燃やしていたんだなー。
んで燃やすところには太いのが集まって、
それを軽トラに運ぶという最強の仕事術だったんだ。
それまでは太いのは木の根元に置いてて、
運び忘れとかあったり、
一輪車で運ぶのがおっくうだった。
太い枝は重いし、燃やすところまで引っ張らないとダメだから、
力は必要だけど、
その分動く回数が少ない。
うちは一本の枝も落として置けないのだ。
お母さんが足に絡まるからって嫌がる。

両親の燃やし方は、とにかく細かくしないと燃えないというのが念頭にあって、
必要以上に細かくしている。
これじゃもってくる意味ないんだよなぁってずっと思ってた。
それなら木の下で細かくした方がよっぽど良い。
それに細かすぎて、風の通り道がなく、
全く燃えない。
けれど、いっつも仕事を追っつかれて、
こうやれば良い!っていうのを見せれなかった。
オラが思う理想像をいつか見せてやろうと思ってやったのが、今日でした。
両親2人の倍は燃やした(´Д` )
でも燃やせた理由は、若いっていうのが一番だな。
いっくらでも運ぶさ。
最初は細かく燃やすけど、あとから太いのも積み上げて燃える様を見て、
今日一日で両親も考えが変わってた。
そうなると効率が良い。
両親は燃やす場所に移動して、
枝を細かくして火を起こす。
次にオラが枝を運んできて、ドカドカと積み上げる。
この繰り返しで今日はかなり片付いた。
草もボーボーだから、
運ぶのはオラが率先してやりますとも。
すまんなーと思いながらも、
切って落ちたのを拾わないうちは刈れん。
しかし枝も隠れて見にくくなったなー(>_<)
しのべも多くて、土がよくなりそうだ(´Д` )

剪定の時と違って、足が疲れたー(^◇^;)
どんだけ今まで仕事してないんだ、オラの身体(>_<)

でもそんな時の飯は超美味い!
仕事の充実感と比例するんだよなー!
デスクワークじゃこれはわからないだろう( ´ ▽ ` )
汗水流して、ドロドロになった時の飯の味!
最高だなー(´Д` )
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