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会津ひろきりんご園『紅のりんご農家』ブログ

4/7 発芽 こっから日に日にどんどん進む。



東京に着き、国会議事堂前へ。

そこから大日本農会へ移動。

乗り換えすればもう少し近いんだけど、

地図を見ると、乗り換えが面倒くさそう。

そのくらい歩いても変わらないんじゃないかって思いました。

国会議事堂付近は各省庁の機関が集まってるんだね。

大日本農会のあるビルの中には、復興庁の看板も。

農家をやって8年。

4年目に意見発表をして、東北大会へ。

次の年には県の副会長。

それまで役が無かったのにも関わらず。

総会前にやってる役員会では、なんでいるのっていう空気でした(´Д` )

それから全国でやってるおいしい寺子屋の講師を行うため東京へ。

当時の副会長が青森から出ていたので、

誘われて商談会にも参加。

全国の人とは初対面だったし、名前も覚えられなかったし、

私服だったし、かなり場違いな雰囲気でした。

その時は干しりんごと、果汁を煮詰めたのを持って行ったなぁー。

自己紹介では、他の農家さんの取り組みを聞いて、

とても刺激を受けました。

向こうには、一歩進んでる感がある。

青森にたくさんの農家はいるけど、

これ程までにエース級の農家が集まる場所を

自分は知らなかったし、

青森にはいるのかと思った。

おいしい寺子屋では前準備をしっかりし、資料を作りました。

喋る方には慣れていた訳じゃないけど、

お客さんだと思って、丁寧に説明できたつもりです。

でも知らない人ばっかりだし、エース級の農家ばかりで怖くなってました。

同級生と飯を食う約束をしてたし、昼で帰ったんだよなー(笑)

その頃にはあおもりマルシェ、りんご王者決定戦と、

自分達から率先して何かをすることに気持ちが慣れていたので、

全国のこういう活動は、失敗でも成功でも、

とても興味がありました。

その言葉を言ったか言わなかったかわからないけど、

それが前の会長の耳に入り、今は全国へ。

自分で一歩踏み出せたのが、今こういう役を与えられた結果かと。

自分でやる!やりたいでーす!っていうわけではないから、

他のバリバリ仕事をする役員とは違うのかなー。



オリンピックセンターに移動し、

班になり打合せ。

50分3セットの会議。

早え。

時間が経つのが早い。

終わってから、副会長が1分間息止めてって言って、

みんな止めたんだが、なげえ。

50分の長さと、1分の長さを感じて欲しいって。

なんというか、同世代なのに、学校の先生がいるような感覚。

それだけ自分が幼稚ってことなんだろう。



自分が班長なんだけど、

班に分かれた時に、気をつけたこと。

とにかく話を脱線しないこと。

途中和やかにやりたいから、冗談も言うけど、

すぐに会議の議題に戻ることを意識して、

決めなければならないことを、集中していきました。

それでも話が終わるのを待ったりもしたし、

まだまだだなーっていうのを痛感。

そして、みすぐり会の会議との差も痛感。

あんなの会議じゃねえ。

もともと緩い会だと教わってるし、

でも、なんだかなー。



会には女性もいます。

農業ってまだまだ男性の仕事ってイメージが強いけど、

そんなことはない。

りんごだってメインは女性の仕事が多いです。

ただ経営って旦那がやることが多いから、

集まると男性が多いだけ。

剪定だって女性も出来るし、

りんごの木箱くらいでも運べる。

むしろ女性の方が仕事してくれていると思う。

考え方の違えはあれど、

男女平等です(´Д` )




二日目の夜は、明治大学農学部の学生と晩飯。

ファームステイでうちに泊まったことで仲良くなりまして、

先日の横浜での販売でも足を運んでくれました。

話す内容は、将来のこと。

自分は大学に行かなかったし、成り行きで農業を始めたから、

こうやって、将来農家を目指したいです!

っていうのを見ると、眩しすぎる。

でもその前に社会に出た方が良いと思っている、

というのをファームステイで伝えたら、

今はそっち方面で考えているそうだ。

人生変えちまったかな(´Д` )

りんごだったらすぐ就農しても良いかもしれない。

完全な技術職だから、早いことに越したことはない。

しかし、たこ焼き食べ放題なんかですまんな(笑)



夜行バスに乗り、青森に帰ってきてりんご発送。

とれたて市の会計業務を済ませて、

東北町の青森県農業者会議へ。

即飲み(´Д` )

4H三強。

一番右が会長、

女の子に囲まれているのが前会長(笑)

前会長とは、隣町というのもあり、

同作物でりんごを栽培しているので、仲が良い。

東北に一緒に研修しに行ったり、

りんごについて熱く話せる仲間だ。

女の子は、写真を撮るために配置しただけです(笑)

悪ふざけもノリノリにこなしてくれます。

女子達にも感謝だな(^_^;)



舞台に大学生を立たせて自己紹介をさせる伝統がありました。

いつの間にか三年前からオラがヤジを入れはじめ、二年前から司会。

大学生達のコミュニケーション能力を高めるため!という名の、

若干パワハラぎみなことをします。

好きな女性のタイプは?

好きな作物は?

好きな食べ物は?

先輩がいても、物怖じしないくらいでいて欲しい。

仲間なんだもの。上下関係とか関係ない。

ボケたら突っ込めば良いし、

突っ込んだら笑ってくれたら良い。

まだ作物からお金を得るっていうことは出来てないから、

話が合わないだろうけど、酒を楽しく飲むくらいは、

言葉が通じなくても出来るんだよ。

楽しく飲みましょうや(´Д` )



大学生の中に、とんでもない米農家の跡継ぎがいました。

面積も販売もスゴイ。

夏までに予約完売するそうだ。

だから、今年の米価が下がったっていうのは、

ほとんど打撃がないそうな。

同じ町の後輩に聞くと、相当有名らしい。

後輩に「見習えよー!」って喝を入れた。

同じ米農家の生まれで、面積は小さい。

だったら他と違うことをして、これから乗り越えないといけないのに、

何も手を打とうとしない、

何か言うと、言い訳だ。

論破しようと必死なんだろうが、

そんな農家になれない言い訳をする。

見習えというのは、

真似しろというのではない。

それはやっちゃいけない。

こちらが求めるのは、手を打つ努力だ。

可能性を探す必死さだ。

首を絞められたら時にはもう遅い。

違う作物でも良いし、

極端だけど、金を借りてでも、

やりたいことをやってほしい。

その前に絶対に必要なのは、下準備。

手を打つ前の努力だ。

それは今自分達がいる4Hクラブならば可能なんです。

研修に行くにもツテがある。仲間もいる。

うちら先輩達が酒を飲んでバカ話してるばかりだと思っているようなら大間違い。

眠いはずなのに、次の日も真剣な目で質問しまくる俺たちを見て欲しい。

本気さを知って欲しい。

昨日はディスカッションで、コーディネーターとして、会長と私が質問しました。

質問はグループ形式にして書かせて、

みんなから集めたんだけど、

その30近い質問の中から、

みんなのためになる質問をチョイスして質問しました。

そしてその答えに対してプラスαで質問。

その場で理解するのが大変。

それは理解力が足りないからか(笑)

感情ならばすぐに捌けるけど、

知識をその場で捌くのは難しかった。

緊張もあるし、頭になかなか入らない。

みんな肝が座ってるんだなー。



ハゲがデカくなってる。

これヤバイんじゃないか?と思い出して、

来週病院へ行きます。

もしかすると、皮膚の痛みと関係あるのかも。

この激務は関係ないのか?(笑)

だったら意外とメンタルも強いんだな、オラ(´Д` )
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