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会津ひろきりんご園『紅のりんご農家』ブログ

4/7 発芽 こっから日に日にどんどん進む。



りんごの選果が終わらない(´Д` )

去年は2月で終わってたんだがな…。

でも市場が高いのが唯一の救い。

とにかくやるのみ!

ふじが超多いが、おかげで暮らせてる。

りんご様様だ。



ふじからこうみつという品種に変えて3年目に入ります。

一挙更新という接木のやり方。

やり方というか、方向性です。

ふじの枝を全て落として接木。

接木した枝を残して、上手くふじの枝を毎年切除。

大分花芽が付いてきました。

豊産生のある品種とは聞いていましたが、

確かにそうみたい。

どの枝を使って行こうか考え、

方向性を今年から決めて行きます。



こういう立った枝にも花芽が付きますが、

ここから良いりんごを取ろうとは思っていません。

多分大きいりんごは実るんだろうけど、

これじゃない。



今のところはその下にある黄色い印のある枝を使うつもりです。

上の赤い部分は、高いところにあるので、強くなる。

頂部優勢の性質を持つりんごの枝は、立ち枝になりやすい。

黄色い部分は今のところは強くもなく、弱くもなく。

これをどうやって弱めさせず、強くもさせずに出来るか。

そのコントロールを担っているのが赤い色の枝。

これは無剪定の木を見てそう思いました。

そのコントロールをしつつ、次の予備枝、次の予備枝と作っていくのが、

今の課題。

予備枝作りが剪定の時に抜けてたりする。

結局一年しか見ていない剪定をしちゃう(´Д` )

行き当たりばったりな剪定。

イカン。



もうりんごが取れる枝。

こういうのの近く、もしくは上には、一年でたくさん伸びてる枝がある。

じゃないとこうも弱くはなりません。



お日様を浴びてる下り枝。

もう花芽が付いてます。

でももう少し枝の伸びはゆっくり目でお願いしたいところ。

スターキング系の枝ですので、どうすれば良いのかなー。

どうやってなり枝を作って行けばいいのか…。

ふじというのは、世界的に見ても、剪定や管理が難しい品種なのです。

しかも相当難しいらしい。

だから他の品種は簡単!というわけでもなく、

誰でも実らせられるから簡単なのです。

花が咲きやすい品種は特に。

でも、誰でも美味しいりんごを実らせられるかは別です。

りんごは実っても、全て美味しい訳じゃありません。

特にふじはそれが顕著に現れる。

そこを突き詰めるのが、技術者です。



いろんなところに接木したのは、

ここからどんなところに実らせるのがベストか見るため。

枝の伸び方、止まり方、

その後の枝の伸び方、止まり方、ハゲあがり方。

狙う充実した花芽をつけるには、どうすれば良い?

今年もここに黒い宝石が実ります。

収穫は間違えない。

11月下旬。目標1箱。
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