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会津ひろきりんご園『紅のりんご農家』ブログ

4/7 発芽 こっから日に日にどんどん進む。

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この伸びまくった枝は、徒長枝と言います。

この枝で木の生育がわかるんですよね。

太く長かったら、木が若返っている状態で、逆に短く細かったら木が衰えている状態です。

食べるりんごで、おいしいのは、木が衰えている方が美味しいです。

今のうちの状態は、木がかなり若い状態ですね~…

まあ、3年前までは、木が死ぬ寸前だったんですよ(笑)

だからと言って、美味しいのかと言われると、そうでもないんですよ…

なぜなら、成らせ過ぎているから…葉っぱの数が足り無すぎなんですよね。

あとは剪定の時に、変なところに付けた枝が多いっていうのもあります。

りんごって難しいんですよ?

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この伸びた枝は、夏が過ぎた辺りにうちでは切ります。

初夏に切ったのですが、取っても取っても4回ぐらい伸びてくるんですよ。

今年は多くて、約二週間かかりました…

去年が一週間です…

この時に、写真でわからないかもしれませんが、白い虫が潜んでいるんですよね~

真ん中あたりに。

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カイガラムシなんですけども、サンフジなどの、無袋栽培は良いのですが、

有袋栽培には天敵なのです!

このカイガラムシは、隙間に隠れるのが大好きで、りんごの袋に入って来て、

りんごを白くして行きます…

無袋栽培でも、りんごのお尻に付いてたりする場合もあります。

コイツを殺すするためには、春夏二回、スプレヤーではなく、手で竿を持って薬剤散布をしなければなりません。

スゲー面倒なんですよ…やらない農家がほとんどだと思います。

うちでは、今年一回春にやったのですが、去年やっていなかったためか、大量にいました…

600箱中、200箱がこのカイガラムシのせいで加工に回さなくちゃいけない農家もいるそうです。

5000円で売れるりんごが、100円ぐらいになるのですから、大変な大事な作業なのですが…

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隣の畑から収穫したプルーンです。

りんごと同じ農薬を散布しているので、販売は出来ませんが、食べることは出来ます。

散布倍率が違うので、一緒に栽培出来ないんですよね~

うちにもありましたが、りんごの日影を造るので、オラが伐採したんですが、

来年はまた植えようかと考えています。

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うちにはブドウがあります。

品種はわかりませんが、そろそろ食べごろです。

うめえうめえ。

休憩の時にバリバリ食います。

今採れるりんごがないので、最近はブドウとプルーンの木をハシゴするしかありません。

ポテチを食えば?って???

カルビーさんには悪いですが、果物の美味さを知れば、お菓子なんて食べれないッスよ!

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