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会津ひろきりんご園『紅のりんご農家』ブログ

4/7 発芽 こっから日に日にどんどん進む。



新しく借りた園地の50aに大紅栄、シナノゴールド、

合計60本を植えるために、

折れたり倒れたり、死にそうな木を伐採。

昨年まで借りてた農家さんとは、

父親がブチ切れて喧嘩になりそうだったり、

オラが本気でキレたり、すごく訳ありな関係なのですが、

それも今年でおしまい。

倒木とか、折れたところとか、病気のところ、

たくさんあります。

昨年、その喧嘩をした方が、病気になったため、

手が全く回らなかったのです。

うちと同じ境遇。


うちもそんな園地を一箇所手放しました(;´Д`A

そこは廃園にするそうな。

病気はなんとか処理したけど、

水はけの悪さで根が窒息して、倒木したり…

元田んぼで、50aで100箱しか収穫出来ない、

元放任園だったところです。

近所で噂になってたりするんだべなー…。

申し訳なく思う…。

恥ずかしいけど、借りてみて、赤字過ぎて嫌でした。

申し訳ないと思っても、これが本音だわな(´Д` )

どんなこと言っても言い訳なんだろう。


水捌けが悪かったら、暗渠をすれば解決。

木が少ないなら、木を植えれば解決。

病気が溢れているなら、根気よく処理をするべき。

強樹勢で良いりんごが実らないなら、こなれるまで待つべき。

でも出来なかった。

そんなことをすると、生活が出来なかった。

うちには根気よく待つことが出来る余裕が無かったです。

やめる決断というのは、やる決断よりも重い。

誰になんと言われても、オラは手放して正解だと思っています。

あそこでりんごはやっちゃいけないんだ。



さて借りた園地。切る。

とにかく切る。

病気が見える見える。

就農当時を思い出します。

切ると収入は減る。

でも、そこには新しく6年木を植えるのだ。

一時的には収入は減るけど、切ると作業の手間は省ける。

そして自分のやりたい品種が出来るというのが良い。

借りてた人が空いているスペースに苗木も植えているけど、

列が揃っていないため、容認できるもんではない。

問題なのは樹間だ。

樹間は丸葉栽培の大事な要だと思ってます。

樹と樹の間隔、狭いと10年以上すると枝が交差してしまい、

結局は広い方が良いと思ってしまう。

広いと自由に枝は伸ばせるが、

空きが多いので植え始めての収穫量が減る。

さぁ、どちらが良い?

うちの丸葉は8m植えの予定です。



エクセルで本数と植える場所確認。

全協に入って、エクセルがちょこっと慣れました。

わかったわけじゃない。慣れただけね(´Д` )

この倒木や病気を落としたら、

次は植える場所確定。

その後ユンボが入って行けるように枝を整理。

ユンボで穴掘り。

苗木を持ってくる…。

出来るのだろうか(´Д` )

段取りしてみたけど、出来ないとダメだから、

9日に小さいユンボを借りてきて、一回試してみようと思う。

出来なかったら植え替えは諦めないとな(;´Д`A



ここの園地の剪定は早そうだ。

植え替えが終わってから剪定する予定です。

植えたのを優先して切りたいからね。

フラン病、倒木を片付けるのも一苦労しそうだが、

欲しかった園地です。稼がせて頂きます!
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