
若木に水を。
ホースを持って、30本分移動する。
これが結構重労働(´Д` )
ホースに水が入っている、それが50mとなると、水の重さで相当重い。
この土達は、ガブガブ水を飲む。
中に空洞がある証拠だと思う。
酸素があることは良いんだろうけど、
りんごの根は乾くだろう。
ちょっとした奴は、葉っぱが黄色くなり始めた。
植え替えすると、一回枯れる。
そしてまた芽吹く。
この芽吹く時に大事なのが、根。
必要なのが水分だ。
柔らかい土のところにホースを刺すと、ズブズブっと入っていく。
そして水が溢れるかと思いきや、
なかなか溢れない。水を飲み続ける土達。
すんごいもんです。
こんなにも染み込んで行くところがあるなんて。
ある程度水をやったら土を踏んでいく。
底まで土が入っていく気がする。
それを繰り返すと、土は水分を十分含んだ田んぼのようになる。
って、ところは前回も話をしたかな。
大事なのは水分と木の固定。
これ大事。

うちのお母さんは、トマトや花のプロ。
元の職場で覚えたそうだ。
枝を指して、空気を出す方法らしい。
花の植え替えなんかの時にやるらしい。
知らなかったなー。
いつかは果樹じゃなくて、お母さんには花の栽培をさせてあげたい。
しかも自分のやりたい花をね。
でもそれはいつになるやら…。
想いだけじゃ出来ない。
計画しなくちゃ、進まない。
いつまでも苦い水を飲んでいるわけにはいかないよね。。。
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